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豊かな自然に囲まれながら、利便性も兼ね備え、里山での田舎暮らしを楽しむ。

ちょっと遠(yuǎn)出の滝巡り－龍門の滝、袋田の滝

更新日：2011年02月25日
カテゴリ：四季だより

東京が大雪に見(jiàn)舞われた直後の2月17日。
今がチャンス??！とばかりに、冬の滝巡りに出かけました。

まずは地元の「龍門の滝」。。。

初めて訪れるこの滝は、幅６５メートル、落差20メートルの大滝のはず???だったのですが、殘念なことに水量が少なく、期待ほどの迫力はありませんでした。
しかしそのおかげかまったく人影もなく、滝を獨(dú)り占め狀態(tài)で、鑑賞に撮影にじっくり専念できました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「竜門の滝」　までは、大金臺(tái)から約４km

次に向ったのは「袋田の滝」。。。

県境を越えて茨城県、ここは大子町の袋田の滝。
日本の滝の人気投票NO１で、特に冬の氷瀑（ひょうばく）は見(jiàn)ないとソン。と聞いてやってまいりました。

こちらは幅７３メートル、落差１２０メートルと龍門の滝の約６倍の規(guī)模。人出も多い露天が並ぶ通りを抜けて、整備された地下道の先に迫力満點(diǎn)の大瀑布が登場(chǎng)！
ところがまったく凍った様子は無(wú)く、透明な水がさらさらと流れています。

上のほうが凍って見(jiàn)える。
エレベーターで上の観瀑臺(tái)に登ると滝の間に何やら白い塊が。
氷瀑ゲット！！
急いでレンズを望遠(yuǎn)に替えてシャッターを連打。
寫(xiě)っていたのは少しの氷に積もった殘雪でした。

　　　　　　袋田の滝までは、大金臺(tái)から約４２km。

誰(shuí)も居ない音だけが響く龍門の滝。
滝壺からは上流が見(jiàn)えないほど大きな袋田の滝。
どちらもその美しさは比べようもありません。

ただ冬は冬らしく、寒くあってほしいと思うのは私だけでしょうか？
期待した狀態(tài)ではなかったのは、自然が相手なので仕方がありませんが、また來(lái)てみようと思わせるには十分な優(yōu)雅さがありました。

という訳でまた次回、滝シリーズ新緑編につづく?！　?/span>