スタッフもはまる北東北?。激い辽盼荩尽·い沥激螭?/h2>

• 更新日：2011年04月08日
• カテゴリ：周辺情報(bào)

花巻市公設(shè)地方卸売市場(chǎng)は花巻地方周辺に住む人々の臺(tái)所として昭和５１年に開場(chǎng)しました。

　この市場(chǎng)は盛岡市の中央市場(chǎng)を除くと青果と水産両部門が揃う総合市場(chǎng)としては巖手県內(nèi)の唯一の公設(shè)による地方卸売市場(chǎng)だそうです。

 

　その市場(chǎng)の敷地の一角にある『いち膳や』はワンコインでお食事が出來(lái)ると言う正に「私の為の私のお店」と呼ぶに相応しい定食屋さんと八幡平のオーナー様からの情報(bào)を元に向かいました。
 

　『いち膳や』は以前TVでも紹介された事があり、大混雑で入れないのではと言う不安感もありましたが、私の並々ならぬ食への欲求は誰(shuí)にも止める事は出來(lái)ません。

 

　「市場(chǎng)直送、直結(jié)だから、相當(dāng)美味しいだろうな」と勝手な妄想をしながら私は脫兎の如く「いざ、出陣！」と向かいます。

　その『いち膳や』は昭和を感じずにはいられない様な、その建物に“哀愁”を感じながら店へと歩きます。

　あの大物歌手の歌に似せて「よろしく、哀愁」とまるで昭和の世界に逆戻りしたかの様なフレーズで店內(nèi)に入ります。
 

　メニューが書いてある札を見た私は、感動(dòng)の余り涙が溢れて來(lái)ました。

　いくら市場(chǎng)の敷地內(nèi)にある定食屋さんとは言え、（うなぎ丼５００円、まぐろづけ丼５８０円、海鮮丼５８０円??）って「これって！ありですか？」と思わず叫んでいます。

　店の中のテーブルも椅子も昭和の食堂と言う感じで、すばらしいシュチエーションを見て更に感動(dòng)が深まります。

　メニューをじっくり見て、その中で最高高値の「まぐろ丼７５０円」を注文します。

　「ちょっと贅沢し過(guò)ぎかな～」と自問(wèn)自答しながらも番號(hào)札を貰い待ちます。
 

 

待っている間にふと見ると、カウンター近くに小鉢が“どれでも一つ５０円“とあります、又近くのカウンターの鮭の「はらす焼き」１００円に目が止まりここも少し贅沢して「はらす焼き」を選びテーブルで食します。

　「何と芳醇な味わいの中に、鮭の大トロと言われる”はらす“の焼けた香ばしい香りが絶妙で口の中いっぱいに拡がります」店構(gòu)えや雰囲気は昭和を思いっきり感じながらも、平成（ヘイセイ）２３年うさぎ年で年男の私は”平靜さ“（ヘイセイ）を裝っていられません。

　「お姉さん！美味しいですよ」と聲を掛けるとカウンターのお姉さんは「當(dāng)たり前田のクラッカー」と、これまたレトロな返し技に私は”平靜さ“を取り戻しました。

　お待ちかねの”まぐろ丼“が來(lái)ました、早速頂きます。

　何とも言えない満足感の中で一気に完食、時(shí)間にして75秒でした。

　満腹になった私は卸売市場(chǎng)で“晩酌”のつまみをと探しに行きますが、本日市場(chǎng)は休日との事で中を見るのは次の機(jī)會(huì)にと「後ろ髪を引かれる思い」のまま帰路に著きました。

＜いち膳屋＞　いちぜんや　リゾートより約76km

※掲載の寫真は全て平成23年3月撮影

～ＩＴＯ～