別荘の新しい仲間Ⅱ
- 更新日:2011年08月15日
- カテゴリ:分譲地紹介
大変お待たせしましたが別荘の新しい仲間Ⅱをお知らせします。
前回は土工事までのところでしたが今回は基礎(chǔ)工事から建て方
工事までお知らせいたします。

基礎(chǔ)の下になる土工事完了寫真です。
手前に見えるのがこちらの黒土と呼ばれる火山灰。
植物にはよいのですが基礎(chǔ)の埋め戻しには不向きですので
新たに土が必要となります。
基礎(chǔ)の型枠と鉄筋工事の寫真です。
圧縮に強(qiáng)いコンクリートと引っ張りに強(qiáng)い鉄筋を組み合わせて作る
鉄筋コンクリート。これが基礎(chǔ)の強(qiáng)度を高めてる訳ですね。
基礎(chǔ)の型枠の寫真。
ちょうどケーキのスポンジ作りのように枠を組み、
こちらにコンクリートを流し込みます。
オーブンでなく常溫で完成します。
いよいよ建て方です。
最近は木材も工場でプレカットされていていますので
1日でこの狀態(tài)まで建ちあがります。
屋根下地まで出來上がりました。

シンプルな切妻屋根。
雪のことを考えますとシンプルにするのが何かといいです。
特に玄関周りは気を付けたいところです。
屋根材の下に貼るルーフィングが完了しました。
屋根材で雨を防ぐのですがその下地まで防水します。
これが近づいた寫真。
しっかりと水をはじいています。
まるで奧様のお肌のよう

化粧になる柱です。
汚れないように養(yǎng)生しつつ
家運(yùn)隆盛?祝新築を
祈願してます。
これからの工事も安全でありますように

外の外壁面材を貼ってます。少し濃い目の茶の外壁で
す。
白い部分は外壁の防水紙です。

こちらは正面。だいぶ家の感じが出てきました。この寫真ではわかりにくいですが、基礎(chǔ)の高さが左右違います。
ここ大山では自然のままの土地を利用いただいてますので平地に近いところでも必ず傾斜がございます。
できるだけ造成するのではなく基礎(chǔ)で傾斜に応じて建築しております。
このあたりが一般の市街地との違いではありますね。
次回は一気に完成までお送りいたします。
撮影平成23年5月~6月 別荘地內(nèi)