スタッフもはまる北東北 <高田松原> たかたまつばら
- 更新日:2010年12月14日
- カテゴリ:周辺情報
『高田松原』は、全長2kmに渡る松林と砂浜が続く、巖手県陸前高田市の景勝地で「日本百景」、「日本三大松原」、國の名勝に指定されているそうです
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ここは1667年に高田の豪商だった菅野杢之助氏が黒松を植栽し、仙臺藩と高田に住む住民との協力により6200本の黒松を植林、その後1716年~1736年に松坂新右エ門によってさらに増林され現在の松林に近い狀態になったそうです現在は赤松と合わせて約7萬本もの松があると言われているそうです
密集した松林を道なりに進んでいくと砂浜が見えてきます
ここはウォーキングコースになっており、今日もたくさんの方々がウォーキングやジョギングをして汗を流しています
夏の海も良いですが、冬の海もまた良いものです
しばし時が経つのを忘れ、潮風に吹かれながら海を眺めてたたずんでいました
そんな時でも、私の腹時計は激しく動いてお晝時を知らせます
ここは「三陸海岸」
<高田松原> たかたまつばら リゾートより約149km
※掲載の寫真はすべて平成22年12月撮影
~ITO~













