霧島神宮周辺散策(霧島七不思議)その2
- 更新日:2009年10月19日
- カテゴリ:周辺情報
今回は、霧島神宮周辺散策「その1」に引き続き、霧島七不思議をメインにご紹介致します。
霧島神宮本殿の左側(cè)の奧道を進んでいくと、すぐに舊參道の階段が見えてきます。
そこに、若いふたりの女の子に出くわし、案內(nèi)して下さっているM様が「案內(nèi)してあげるよ」との聲かけに一緒に合流することになりました。(ラッキー
木で覆われた自然參道は、歩いているだけで気持ちよくなってきます。
階段の中腹まで來たときに、案內(nèi)して下さっているM様に、突然、
「スットップ
階段をおりる3人とも見過ごしてしまった所に、霧島七不思議の一つ「亀石」がありました。
その反対側(cè)には霧島七不思議の一つ「風穴」も見つかりました。


神様との約束を破って石にされたとか。
昔は巖穴からいつも風が吹きでていたらしい。
現(xiàn)在は風は出ていない。殘念。
舊參道の階段は通稱(亀石坂)を下りて、すぐ近くに見えてきたのが、これも霧島七不思議の一つ「御手洗川」です。
巖穴から湧き出る水が、小川となってれ
ています。
川の水は11月から4月頃まではほとんど
かれていますが、5月頃から非常な勢い
で大量の水が沸き出ます。
この時は魚も一緒に湧いてくるといわれ
ています。
水の質(zhì)は清明で、天孫降臨の際、高天
原(タカマガハラ)から持ってきた真名井
(マナイ)の水が混じっていると伝えられ
ているいます。
(霧島町郷土史より)
10月4日の撮影。
翌月には水がかれているのか。本當に不思議だ。
私は、霧島七不思議の3つに巡り合えてわくわくしてきました。
次は何が出てくるのでしょうか。
それは、次回、霧島神宮周辺散策(霧島七不思議)その3、でご紹介します。
皆様、楽しみにして下さい。
以上の寫真はすべて、10月4日に撮影されたものです。
巖穴から湧き出る水が、小川となってれています。
川の水は11月から4月頃まではほとんど
かれていますが、5月頃から非常な勢い
で大量の水が沸き出ます。
この時は魚も一緒に湧いてくるといわれ
ています。
水の質(zhì)は清明で、天孫降臨の際、高天
原(タカマガハラ)から持ってきた真名井
(マナイ)の水が混じっていると伝えられ
ているいます。
(霧島町郷土史より)
10月4日の撮影。
翌月には水がかれているのか。本當に不思議だ。
私は、霧島七不思議の3つに巡り合えてわくわくしてきました。
次は何が出てくるのでしょうか。
それは、次回、霧島神宮周辺散策(霧島七不思議)その3、でご紹介します。
皆様、楽しみにして下さい。
以上の寫真はすべて、10月4日に撮影されたものです。









