だいこん
- 更新日:2009年11月14日
- カテゴリ:周辺情報
おでん、ふろふき大根、大根ステーキ、牡蠣のみぞれ鍋、鰤大根…
皆さんは大根を使った料理といえば何が思い浮かびますか?

今回は、私‘郷原’がロイヤルシティ宮城蔵王リゾートから車で約10分の蔵王町七日原高原で開催された「蔵王高原大根まつり」に行ってきました。
今年で24回を數える蔵王の秋の恒例行事で今年も多くの參加者で賑わっていました。といいますか、ものすごい人?人?人。
っていうほど、人を寫しませんでしたが??
そして~??なんとびっくり、約10萬本の大根が作付けされた畑で、さらにビックリ!1000円で専用のビニール袋をもらい、詰め放題で大根の収穫ができます。寒暖の差が大きい気候と、火山灰土で育った蔵王町の大根は甘味があると評判で、別荘のオーナー様でも別荘敷地內の畑や近くの貸し農園でつくられているもいらっしゃいます。
さて、気合をいれて大根を引っこ抜いてみると、「あれっ??」てな感じでスルリと抜けてしまうではないですか。
実は今まで大根を抜いた記憶が全くなく、力仕事になるなぁと
內心思っていたのですが、すごく簡単に抜け、楽しめます。
2歳になった我が家の娘でも抜けてしまいそうです。
畑の土が火山灰土だからでしょうか。


近くで大根狩りを楽しんでいる家族は16本袋に詰め込んだ狀態で袋の入り口を引っ張って延ばしており、まだまだやる気十分です。
私は結局12本で終了しました。まだまだ袋には入ったのでしょうが、後々のことが頭によぎってしまいました。
現地で余った大根も頂き、事務所でスタッフと山分けし、
自宅には8本持ち帰りました。
近所の仲の良いお宅に2本あげれば殘り6本なので何とかなるかなという計算で、玄関を開けると、それは見事な大根が2本並べてありました。
僕が見込んでいたお宅も、家族で蔵王の大根狩りに參加していて、
そのおすそ分けだったようです…
我が家は3人家族なのに、現在10本の大根がバルコニーに並んでいます。
2歳の娘の食欲では全く戦力になりません。ということなので???1週間は間違いなく毎日大根料理祭りです…祭りは好きなのですが、今回の祭りは???ムリ?ムリ??があるかなぁ~と。
蔵王ではこの時期、大根以外にも、里芋、白菜などの取れたての野菜が道路沿いの直売所などに並んでいます。
皆さんも新鮮で美味しい野菜を食べに、蔵王まで足を運んでみてはいかがでしょうか?

そして???上記寫真は全て平成21年11月に撮影しました。









