【あそ通信】熊本の銘品22阿蘇の湧き水を使ったぜいたくな逸品~クレソンそうめん~
- 更新日:2011年04月17日
- カテゴリ:その他
【あそ通信】
熊本の銘品22
熊本の銘品22
クレソンそうめん
阿蘇神社參道に連なった一の宮町宮地の商店街一帯は古くから湧き水に恵まれ、「水基巡りの道」としても知られる場所
湧水路や池には鉄分とビタミンが豊富なクレソンがたくさん繁っており、青々としています。そんなクレソンを使ったぜいたくなそうめんがあるのです
湧水路や池には鉄分とビタミンが豊富なクレソンがたくさん繁っており、青々としています。そんなクレソンを使ったぜいたくなそうめんがあるのです
製造?販売をしているのは「わき水の宿 阿蘇水基屋敷」の木下英夫さん
阿蘇の湧き水を使った白玉を食べることが出來る「かんざらしの店 結(ゆい)」のオーナーでもあります
同店の敷地には龍命泉、神悅泉と呼ばれる湧き水があり、「クレソンそうめん」はその水とそこで生えるクレソンで仕込まれます
2月から3月にかけてクレソンの新芽を摘んで、甲佐町の製麺業者に持ち込んで製造。50gが5束入ったそうめんは持ち帰りのみで、パスタと共に500円で同店にて販売。緑色の鮮やかなそうめんは涼しげで、これからの季節にぜひ食べたい一品です
「湧き水を使った商品を作りたいと思っていました。これが阿蘇の地域起こしに繋がればと思っています」と木下さんは語ります。
同店の敷地には龍命泉、神悅泉と呼ばれる湧き水があり、「クレソンそうめん」はその水とそこで生えるクレソンで仕込まれます
2月から3月にかけてクレソンの新芽を摘んで、甲佐町の製麺業者に持ち込んで製造。50gが5束入ったそうめんは持ち帰りのみで、パスタと共に500円で同店にて販売。緑色の鮮やかなそうめんは涼しげで、これからの季節にぜひ食べたい一品です
「湧き水を使った商品を作りたいと思っていました。これが阿蘇の地域起こしに繋がればと思っています」と木下さんは語ります。
毎年1000袋限定製造なのでお早めにお買い求めください

お店の前では湧き水があふれ、クレソンが繁っています
店內はアットホームな雰囲気で、気持ちが和みます

DATA
クレソンそうめんについてのお問い合わせ
わき水の宿 阿蘇水基屋敷
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3204
TEL/0967-22-5488
営/10:00~18:00
休/水曜
平成23年4月撮影
アクセス
ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾートから約4km、車で15分


















