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溫泉付！宮城蔵王の山々のふもとで暮らす。別荘、定住どちらにも適しています。

そろそろ‥ですか？

更新日：2009年12月05日
カテゴリ：四季だより

『そろそろ‥ですか？』

皆さんこんにちは。雪山を見ると気持ちが逸（は）やる
蔵王擔當の石垣です。

11月21,22,23日の三連休に蔵王へお越し下さいました皆様、有難うございます。

最近、新田次郎さんの著作『孤高の人』を
モデルにしたコミックを書店で見つけました。

タイトルもそのまま『孤高の人』。

原作とはあまりにも時代背景が違う為、（原作は戦前に実在した登山家、
加藤文太郎さんがモデル。コミックの主人公は現代を生きる青年、森文太郎君）
かなりアレンジされていますが、
そのストーリーにグイグイ引きこまれてしまうのは私だけでしょうか？

そう言えば、以前（たしか2006年）NHKで井上靖さんの小説『氷壁』も、
現在の時代背景に即した形で放送されいましたね。

どちらもかなりストイックな內容ですが、
どうしてこんなに雪山というものは、人を惹きつけてやまないのでしょうか。

と、言う訳で今回はそんな雪山の寫真をお屆けします。

▲平成２１年１１月撮影
３連休の中日に、あまりに綺麗だったので一枚撮りました。
蔵王連峰の最高峰“熊野岳”(1,841ｍ）の様子です。
當社分譲地のすぐそばで撮った寫真です。
左に見える白い線は、“えぼしスキー場”です。

本格的な降雪はまだまだ先ですが、
蔵王は毎日少しずつその姿を変えていきます。

そんな景色を見つめながらゆっくり過ごしてみませんか？

今回はちょっぴり敘情的に締めくくってみました。
お問合せ是非お待ちしております。
でぃわ！また！