自然を感じる大自然
- 更新日:2012年12月18日
- カテゴリ:四季だより
『宮城の東西』
※寫真は平成24年12月になってから撮影しておりますが、
季節の変わり目ですので、ご來場時には積雪があるかも知れません。
予めご了承下さい※
初冬と申しましょうか、平野部の土手に緑の草が僅かに殘っている頃から
蔵王連峰の頂(いただき)に綺麗な冠雪を見ることができます。

▲平成24年12月撮影。分譲地より約16km。
寫真右手が「お釜」のある刈田岳?五色岳?熊野岳方面、
左側の切り立って見える山は屏風岳です。
中央から右下に向けて筋狀に見えるのは前烏帽子岳にある
‘‘えぼしスキー場’’のゲレンデです。
この宮城県の西端に在る御山は、
古くから修験道という神仏習合の時代(明治)以前より、
御信仰の対象とされてきた霊山です。
晴れた日には、遠く宮城県石巻市の牡鹿半島という、
宮城県の最東端からも見えるそうです。
石巻は日出ずる國、日高見國(ひたかみのくに)とも言われるそうで、
さしずめ日の入る霊峰蔵王は、日が和む國でしょうか。









