地元で人気の手作りパン

 

　赤いドアを開けると、焼きたてのパンの香り阿蘇郡南阿蘇村の河陽(yáng)郵便局の裏に、地元で人気のパン屋があります
 

 

 

　オーナーの原園みどりさんは熊本市出身會(huì)社員、ワーキングホリデー制度を利用しての海外勤務(wù)を経て、平成24年に同村にパン屋を開きました「モットーは、〝子どもに食べさせたいパンを作る?。わが子はもちろん、お客様にも〝安心して子どもに食べさせられる?と思っていただけるよう、地元産の食材を選んでいます」と原園さんあんやクリームなど、パンのフィリングはできるだけ手作りし、調(diào)味料も無(wú)添加のものを使うようにしています。
 

 

　原園さんは、毎朝７時(shí)半からキッチンに立ち、仕込みから捏ね、焼成までのすべての工程を一人で行います一日に約15種類、100個(gè)ほどのパンを焼き、価格は1個(gè)200円前後パンの種類で弾力や質(zhì)感の異なる生地を使い分け、さまざまな味が楽しめます。店がオープンする11時(shí)以降もパンを焼き続けるため、タイミングが良ければ焼きたてを購(gòu)入することができます

 

 

　お晝時(shí)には、店の近くの會(huì)社員や近所の住民が訪れ、〝お?dú)荬巳毪?のパンを選ぶ光景が見られます原園さんは、「今日もメロンパンですか？」「メンチカツサンドができたてですよ！」と、笑顔で一人一人に聲をかけます店內(nèi)のイートインスペースでは、スープやドリンクのセットメニューも楽しめます。おいしいパンと、原園さんの笑顔に、心癒されるスポットです
 
 

（情報(bào)）

2015年3月撮影

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽(yáng)1895-1

（JA阿蘇中央長(zhǎng)陽(yáng)支所內(nèi)）

TEL090-3737-8470

営／11：00〜18：00

休／日〜火曜