赤い阿蘇 激辛道場(chǎng) ~中級(jí)~
- 更新日:2009年12月14日
- カテゴリ:周辺情報(bào)


“辛さ段位 五段”の『馬ロッソ』を破り、水の駅あそへ向かう事に。
しかし、そこで思いも寄らぬミスが発覚!!
“水の駅あそ”の激辛ドリンク『BLACKサイダー』と『阿蘇人じゃ』なんですが、なんと12月15日からの販売スタートということでした。
それでは、またコチラはまたの機(jī)會(huì)に。
ところで、谷口君未だに汗が止まらない???。
さっきの店、とり宮で食べた『悶絶 馬ロッソ』が未だに體を溫め続けてくれている様子。
気を取り直して、次の店へ
道場(chǎng)破り その3
~健蔵~
お店紹介⇒http://www.asonmon.com/annai/kenzou/index.html
商店街にある漬物屋さん。店の中では阿蘇の野菜を使った數(shù)々の漬物が人気。今回はお店の前で店主さんと可愛(ài)いお姉ちゃんが売っている真っ赤な『辛辛串だんご』に挑戦。
どんなだんごなのかと、遠(yuǎn)めで見(jiàn)てもすぐに分かる真っ赤
に塗られただんごがひとつ。
見(jiàn)るからに辛そうなんですが???。
『うちのは見(jiàn)かけによらず、そこまで辛くないんですよ。』と言いながら真っ赤なタレをべったり塗る店主さん。
これで辛くない訳が無(wú)い。
とりあえず丸井さんが一口でペロリ。
『これは辛くないよ』と続いて谷口君
がペロリ。
今回は二人して涼しげな表情。
ということで、僕もペロリ。
んっ!?確かにこれは辛くない。どうやら先ほど塗っていたタレはキムチのタレらしく、いままで食べてきた激辛料理が辛すぎたのか、キムチの辛さなんて何とも無(wú)い舌になってしまいました。
建蔵でだんごを食べ終えたら、阿蘇神社の長(zhǎng)い參道を歩いて、次のお店『ぼんやり場(chǎng)所』へ。
『ぼんやり場(chǎng)所』では谷口君が今回の企畫(huà)でも一番楽しみにしている料理が待っているとか。
逸る気持ちを抑えて阿蘇神社の參道を歩いていく。
道場(chǎng)破り その4
~ぼんやり場(chǎng)所~
お店紹介⇒ http://www.asonmon.com/annai/bonyari/index.html
谷口君がこれだけはどうしても食べたいと、言っていた『き~まぐれサンド』。
焼きたてのパンにキーマカレーが挾んであり、香りだけでも美味しいのが伝わってきます。
それでは、いただきまーす。
『ん~、これは全然辛くない。』と大絶賛の谷口君。焼き立てというだけあって、パンの香ばしさとキーマカレーの旨味が最高だということでした。
一口目を谷口君が食べたところで、すぐに選手交代。
楽しみにしていた谷口君を橫目に、丸井さんが二口程度でサラッと完食してしまいました。
今度は、取材じゃなくて普通に食べに行こうと心に決めた谷口君でした。
それから、今回の主催者側(cè)や町の人もみんなが口を揃えて言う『あれは辛かばい!!』の商品『クレイジーベーコン』に挑戦すべく、車(chē)で移動(dòng)すること5分。
到著したのは、町外れにあるハム?ソーセージのお店。
道場(chǎng)破り その5
~ひばり工房~
お店紹介⇒http://www.asonmon.com/annai/hibarikoubou/index.html
ここ、『ひばり工房』では今回の激辛メニューとして『ロシアンウィンナー』と『クレイジーベーコン』を販売。早速、この2點(diǎn)を購(gòu)入することに。ロシアンウィンナーとはロシアンルーレットのように、3本入ったウィンナーのうち1本だけが激辛だとか!!!これは面白い。せっかくだから持ち帰って、お留守番中のスタッフ達(dá)に食べてもらうことにしました。帰り際に店主さん『クレイジーウィンナーば食べるときは気をつけて下さいね。』と満面の笑顔で一言。
それを聞いた丸井さん。満面の笑みでワンショット。
留守番中のスタッフ達(dá)が悶絶する姿を想像しながら、本日最後のお店『たのや』を目指して、一同再び門(mén)前町商店街へ!!
道場(chǎng)破り その6
~たのや~
お店紹介⇒ http://www.asonmon.com/annai/tanoya/index.html
本日の最後を締めくくるのはコチラ!!やっぱり最後はスウィーツですね。
以前のブログでもご紹介させていただきました『阿蘇お菓子工房 たのや』。阿蘇に遊びにきたら多くの方が購(gòu)入されるのがココの看板メニュー『たのシュー』が有名ですね。
しかし、スウィーツと言えば甘~いのがウリ。こんなスウィーツのお店で一體どんな激辛メニューがあるんでしょう??
お店に入って本日の激辛道場(chǎng)について話をしていると??????????????
お店の裏手から、これまた可愛(ài)らしい店員さんが!!
なんと、本日の激辛巡りで口と胃袋が疲れたおじさんたちに、最高のおもてなし!!あったか~いカフェをサービスしてくれました。
久々に甘~い飲み物を口の中に入れた至福のひとときを過(guò)ごし、激辛道場(chǎng)初日最後のメニュー『劇マカロン』と『大人のキャラメル』を買(mǎi)うことに。
『激マカロン』は『激辛味』と『超激辛味』があるらしく、もちろん両方とも購(gòu)入。
これまた、持ち帰ってお留守番中スタッフのお土産にしました!!
『ひばり工房』と『たのや』で買(mǎi)ったお土産を手に、ようやくビジターセンターに帰宅。
激マカロン↑ 大人のキャラメル↑ ロシアンウィンナー↑ クレイジーベーコン↑
ビジターセンターで待っていたのは、山中所長(zhǎng)と平巖さん。
まずは、普通にお土産を買(mǎi)って來(lái)たと噓をついて、たのやの激辛メニューを食べてもらう事にしました。
『スウィーツにはうるさいよ(笑)』と平巖さん。
『辛いんじゃないの~』と半信半疑の山中所長(zhǎng)。
二人揃って一口でパクリ。
もぐもぐ???????????????『ううぇ~!!』
辛いスウィーツは少々お口に合わなかった様子。
それを見(jiàn)兼ねた丸井さんがパクリ。
顔色一つ変えず、食べ上げてしまいました。
(この人は味がわかっているのだろうか????)
続いて、本日の最後を締めくくる料理『ロシアンウィンナー』と『クレイジーベーコン』を盛り付け、いざ挑戦!!
まずは『ロシアンウィンナー』誰(shuí)が激辛に當(dāng)たったのかな?
これは見(jiàn)事に山中所長(zhǎng)が引き當(dāng)ててくれました。
そしていよいよやって來(lái)ました。『クレイジーベーコン』!!
町の人たちが「アレは辛いよ」と言っていた、アレです。
みんなで一斉に口のなかへ????????????
って、『辛ぇぇ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!』
それぞれ一目散に臺(tái)所へ!!
これはホントにクレイジー!!!
辛いというより痛いというの方が正しいかも!!
『こんなの食べるものじゃないよ』と大悶絶。
もう誰(shuí)もが手を止め、さすがにここでお手上げかと思ってた???????????
そのとき!!やって來(lái)ました!!
丸井さんです!!!
『うん、確かに辛い。』
とか言いながら、しっかりベーコンを口の中へ!!
「こいつの神経どうなってるんだ???。」と言わんばかりの目で丸井さんを見(jiàn)つめる山中所長(zhǎng)を尻目に、クレイジーベーコンも綺麗にお腹の中へ片付けてくれました。
明日は今回の最大の山場(chǎng)“はなびし”の『赤牛マグマカレー』が待っています!!
今日のところはこれでおしまい。
明日に備えて、仕事帰りにチョコレートでも買(mǎi)って帰ろう。
てか、お腹大丈夫かな?
続く???????。
