霧島市の主要農(nóng)産物のひとつ、茶葉を使ったお菓子を作ろうと、霧島菓子組合の呼び掛けに賛同した霧島市茶業(yè)振興會(huì)、霧島市商工會(huì)、霧島市の協(xié)力により新たな銘菓が誕生しました。さわやかな香りとまろやかな甘み、豊かな甘味を持つ名茶「霧島茶」の魅力を生かし作り上げた、その名も霧島銘菓　『ちゃ～まる』
　
　地元、霧島市立國(guó)分中央高校の生徒２３名も『ちゃ～まる』プロジェクトメンバーとして商品の開(kāi)発に攜わりました。ネーミング、パッケージデザインは原案を元に皆のアイディアを組み合わせて出來(lái)たもの。ネーミングを考えた高校生スタッフは、お茶のまろやかな感じと形が丸いのでそこからイメージして名付けました。ほのかに香るお茶をイメージし、いずれは全世界に羽ばたいてほしいとの思いを込め、どの國(guó)でも読めるようにと英語(yǔ)表記にもこだわり、飽きのこないようにとパッケージのデザインを考えたそうです。
　
　
　「ちゃ～まるの試作は、初めは苦かったけど、だんだんまろやかになっておいしく食べやすくなりました?！工缺伺_(dá)はうれしそうに話します。
甘さひかえめのカスタードのクリームと地元霧島産の茶葉を練りこんだ生地の相性がオススメとの事。ふんわり丸い形がかわいいので、そこにも注目してほしいそうです。
　
　
　
　
　
　
　地元霧島に密著した商品開(kāi)発は、一から作りあげる難しさや大変さもあったでしょうが、楽しく貴重な経験になったことでしょう。高校生の発想と菓子職人の技術(shù)、そして何よりお茶農(nóng)家の大切に育てた茶葉が、素?cái)长衰偿楗埭筏郡懽婴扦埂ｌF島の新たな銘菓として、県外、日本中、そして世界中に羽ばたいていってほしいと夢(mèng)は広がる高校生達(dá)でした。
　
　
　
老若男女問(wèn)わず「長(zhǎng)く愛(ài)されるように…?！工认毪い懁蓼盲俊氦沥恪蓼搿护稀㈧F島市內(nèi)お菓子店で作る、霧島菓子組合加盟店で販売しています。

　

　霧島銘菓「ちゃ～まる」のお問(wèn)合せは
　霧島菓子組合　事務(wù)局（薩摩菓子処とらや本舗內(nèi)）
　霧島市國(guó)分中央1-7-54
　TEL　0995-46-1117

　■交通アクセス　霧島高千穂リゾートランドより約22㎞（車で約33分）

　■上記の寫真はすべて平成24年3月に撮影されたものです。