散歩の距離には、チョード?エエ巖崎山金窟址(通稱:金山公園)
- 更新日:2010年04月16日
- カテゴリ:周辺情報
遠(yuǎn)くに見える山の姿に、白い雪が消えかかる頃になりますと、水墨畫だったような山肌
が、薄っすらと赤みがかって見えてきます。
秋に華やかな色どりで目を楽しませるモミジやカエデなど、紅葉する木々の枝先が赤く
なっているんです。
???でも、濃緑の下地に焦げ茶色が見えますのは、花粉をたわわに付けた杉、かもし
れません。

▲平成22年3月撮影:分譲地より約700m:徒歩9分
ロイヤルシティ宮城蔵王リゾートと遠(yuǎn)刈田溫泉街の間に、巖崎山金窟址があります。
この公園は、毎年恒例、春のお花見會場に利用させていただいています。
今年の花芽はどんなものかと、桜の枝に目をやりますと、ほんのりと赤く、また花芽も
順調(diào)にフックラとしてきているようです。
史跡説明の案內(nèi)板を読みますと、この金山跡は江戸初期に仙臺藩の財政を潤すのに役に立ったようで、金銀銅の産出があるものの、大量の湧き水によって廃坑となったとされるようです。
???も、もしかしたら、それは採掘なかばで夢斷たれた、ということでしょうか
(汗)。
坑道は立ち入り禁止で金網(wǎng)が張ってあり、また迫り出すような巖肌からは、落石もある
ようで、地面に石が転がっております。
巖山に近づきますと、表通りとは全く異なる雰囲気が漂う場所です。爪先で地面をツン
ツン???。
金鉱山の巖盤に金が含まれるのは、1tに対して0.5グラムほどとか???。
爪先で地面をツンツン???。
やはり、裏の畑のポチでなければ、掘り當(dāng)てられそうにありませんね。









