冬の砂浜 ?増穂浦の桜貝?
- 更新日:2010年02月12日
- カテゴリ:周辺情報
能登志賀の郷リゾートから車
で約20分、
舊富來町(現(xiàn):志賀町)の増穂浦は約4kmの砂浜が続いています。

舊富來町(現(xiàn):志賀町)の増穂浦は約4kmの砂浜が続いています。
ギネスブックにも登録されている?世界一長いベンチ?(約460m)があり、
紀(jì)伊の和歌浦、鎌倉の由比ヶ浜と並ぶ日本小貝三名所の一つ。
貝を浜に寄せる?貝寄せの風(fēng)?に運(yùn)ばれ、桜貝などが打ち上げられるそうです。
貝を浜に寄せる?貝寄せの風(fēng)?に運(yùn)ばれ、桜貝などが打ち上げられるそうです。
地元の方など貝拾いに訪れる人が多いと聞き、私も貝拾いに出かけてみました。
打ち寄せる波で、貝の縞模様ができていました。


今冬は貝の數(shù)は例年より少なく、貝の大きさも小さくなってきているそうです。

拾ってきた貝を洗って器に入れてみました。
道の駅?とぎ海街道?で販売されている小貝の詰め合わせも色々ありました。







古來日本の和歌集から貝を詠んだ名吟36首を選び、
これに小貝をあてはめたものを歌仙貝というそうです。
これに小貝をあてはめたものを歌仙貝というそうです。
資料館には三十六歌仙貝、百歌仙貝、二百歌仙貝など展示されていて、
普段、目にすることがない貴重な貝の展示もあり、見応えがあります!
歴史的文化財の一つと言えるそうで、志賀町の歴史に觸れる事ができました。
歴史的文化財の一つと言えるそうで、志賀町の歴史に觸れる事ができました。

(能登志賀の郷リゾートより約19km、車で約20分)
