いわて三陸復興食堂に行ってきました。
- 更新日:2012年02月17日
- カテゴリ:周辺情報
巖手県と宮古社會福祉協議會が主催する『巖手?世代間交流?ふれあいフェスタ?いわて三陸復興食堂』が宮古の小學校にて開催されると聞いて私は居ても立ってもいられなくなり、同僚のS主任(先日の餅まきで私に拾ってはダメ~と注意した人)と一緒に出掛ける事にしました
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巖手県出身のアーティスト松本哲也さんが総合プロデュースにて開催されるそうです
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巖手県出身のアーティスト松本哲也さんが総合プロデュースにて開催されるそうです

會場では復興食堂のオリジナルの“タコから揚げ”や巖手県北上の『カフェボーナさん』の“ピザとお雑煮”や東京『スープストックさん』の“カレー”など様々なメニューがあり宮古の復興の為に無料で振舞われるそうです
それ以外に“ナースさん”による“無料健康チェック”や“ヨガ教室”などもあり、盛りだくさんとの事です
私はカレーやタコから揚げが無料と聞いてS主任の仕事が途中にも関わらず「早く行こうよ~!」と催促しています。(まるで駄々をこねる子どもです)
S主任は「この間も勝手に餅をポケットに2個入れてるし~!!ITTOさんはまるで子どもみたいですね」と攻撃して來ます
私は「何故?餅の件を知っているんだろう?」とまるで“首根っこを摑まれた貓”の様におとなしくなります
しかし、一緒に出掛け小學校に著くや否やもう私は止りません、靴を脫てて、會場の中に入ります、そこは、宮古市民で満員御禮狀態です
カレーには長蛇の列が並んでいます「う~ん??カレーは後にするかなぁ~!ピザ!ピザ!ピザにしよう~」とピザの列に並びます
並んでいる列がだんだん前に進むと「むむむ~もしかしてここは“タコから揚げ”の列ではありませんか~?」私は“ピザ”の並んでいる列と“タコから揚げ”の並んでいる列を完全に間違えてしまっていました
「これは今まで生きてきた人生の中で2番目の大失敗だぁ~(一番は北上の蕎麥屋さんで蕎麥を頼まなかった事)」と叫びますが後の祭りです
私は紙コップに1個の“タコから揚げ”を頂き「う~ん??むむむ~中々美味しいではないですか~」と負け惜しみの様にしか聞こえない獨り言をブツブツ呟いています
しかし私にはナースさんによる無料の健康チェックが待っています
そのナースさんの場所を探しているとそこは、もはや診て貰える狀況ではありません、超?超?長蛇の列です
私は思わず「がちょ~ん??だ(長蛇)」と誰も笑えないギャグで一人寂しさを紛らわします
するとS主任が何故か“東京”の『スープストック』さんのカレーを食べているではありませんか~!!私は「何で?カレー食べれているの~?」と聞くと、S主任は「ず~と並んで居たからですよ~」と得意げな言葉を返して來ます
「あれ~ITTOさんはピザじゃ無かったんですか?」と更に輪をかけて攻撃して來ます
私は「並ぶ列を間違えたんだよ~!」と悔しさを前面に出しています
すると優しいS主任は「カレー!!少し食べますか?」と私に分けてくれる様です
しかし負けず嫌いの私は「いらないよ~S主任の分だから自分で全部食べなよ」と強がります
しかし、あまりにも美味しそうに食べているので、私はついつい「あの~S主任の體が心配だから??毒見をしてあげようか~」と訳の分からない言い訳で、何とか少し分けてもらおうと試みます
するとS主任は「食べたいなら食べたいと言って下さいよ~まったく子どもなんだから~」と私の分の箸を持って來てくれます
私は素直に「いただきま~す!!」と嬉しさを噛み締めながらバクバク食べます
すると、いつもの癖で一粒のお米も殘さずに完食してしまいます
S主任は唖然としながらも「じゃぁ~帰りましょうか~」と呆れ顔です
私は満腹の狀態で「よし!!帰って宮古の復興の仕事を、また一緒に頑張ろう!!」とまるで気にしていません
帰りの車の中でS主任は口を聞いてくれなかったのは當然ですが??私は満足気で宮古の“復興”の為に頑張ろうとエネルギー全開で意欲を燃やしていました
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※掲載の寫真は全て平成24年2月撮影
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