スタッフもはまる北東北 <農業教育資料館>
- 更新日:2011年12月01日
- カテゴリ:周辺情報
農業教育資料館は、1902年(明治35年)に我が國最初の高等農林學校として設置された盛岡高等農林學校の本館として1912年(明治45年)に起工し、同年(大正元年)12月に竣工したそうです
。
その後、巖手大學本部を経て、同窓生の寄付により、修復されたそうです
。
改造も少なく保存狀態も良好で在った事から、1994年(平成6年)7月12日に國の重要文化財の指定を受けたそうです
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ここで、あの??あの??“宮沢賢治”も學んだ事で有名だそうです
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その後、巖手大學本部を経て、同窓生の寄付により、修復されたそうです
改造も少なく保存狀態も良好で在った事から、1994年(平成6年)7月12日に國の重要文化財の指定を受けたそうです
ここで、あの??あの??“宮沢賢治”も學んだ事で有名だそうです
私は、巖手大學構內にあると言う、その農業教育資料館を見る為に、巖手大學の構內に入ります
學生達がたくさんいます、私も○○年前に戻ったかの様に、構內をまるで學生の様に振る舞いながら颯爽と歩きます。(かなり無理があります??)
しかし大學のキャンパスは広く農業教育資料館がどこにあるのか分からずにふらふらと歩いていると、女子學生の2人が楽しそうに歩いて來たので“これは、仲良くなるチャンス到來”と勝手に思い込み「あの~宮沢賢治の農業教育資料館は何処ですか~」と勇気を持って尋ねてみます
すると2人の女子學生は丁寧に近くまで案內してくれます“さすが、巖手大學の學生さんはしっかりしてるなぁ~”と感心します
「ありがとうございます」とお禮を言って後ろ髪を引かれる思いで女子學生達とはここでお別れです。(あまり仲良くなれなかった??)
ありましたですよ~ここが“農業教育資料館”です、宮沢賢治もここで學びながら“イーハトーブ(理想郷)”を捜し求めて素晴らしい文學作品を作ったんだなぁ~と一人感動しています
ここにいると自分が學生時代のはつらつとしていた感覚が走馬燈の様に蘇ってきます「あの頃は~燃えていたなぁ~」とおじさんの寂しい呟きに、北風が冷たく感じます
しかし、私には八幡平ファンの増大と宮古の復興と言う大切な使命があるのです
そう思い直して學生達の若いエネルギーを感じ取りながら、巖手大學を後にするのでした
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~ITO~
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※掲載の寫真は全て平成23年11月撮影
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