スタッフもはまる北東北 <助六>
- 更新日:2011年10月31日
- カテゴリ:周辺情報
私は身體の不具合から、手術の為に入院し何とか無事に退院しました
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體力を回復させる為、又、ガッチリと栄養をつける為に「よし!とんかつ食べるぞ~!」と美味しいお店を見つけ早速出掛けました
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體力を回復させる為、又、ガッチリと栄養をつける為に「よし!とんかつ食べるぞ~!」と美味しいお店を見つけ早速出掛けました
ここで“豚肉”について私の知りうる限りのウンチクを少しお話し致します、ビタミンは體內ではほとんど作る事は出來ません、その為、食べ物から摂らなければならないそうです
豚肉には良質のたんぱく質はもちろんですが、ビタミンB1が多く含まれています、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えてくれるので、心身の疲労を回避させる元気の源だと言われているそうです
又“至福物質アナンダマイド”と言う物質があります、それは、美味しい肉を食べると“幸せ”な気分になります(私だけ?)科學的には食肉に含まれる“アラキドン酸”と言う脂肪酸に関わりがあり、“アナンダマイド”という物質がアラキドン酸から生成され、人間の脳にある快感神経を刺激すると共に、鎮痛作用も働くが解ったそうです。別名“至福物質”と呼ばれているそうです
“鎮痛作用”もあり“至福物質”でもある豚肉と言えば、“とんかつ”と私は勝手に思い込み盛岡市津志田にある“助六”に向かいました
お店の構えは立派です「何か??高そうだな~」と一瞬、怯(ひる)みます、しかし、病上りの私の身體を完全に“復活(カツ?)”させる為に恐れずに前を向いてお店の中に入ります「いらっしゃいませ~」と元気な聲で迎えられます
座敷の席に通されて、私は少し感動しています「いや~いい雰囲気だな~」と獨り言を言うとお店の人が気が付き「ありがとうございます」とお禮を言ってくれます
メニューを見て「あの~大関はあるのですが橫綱は無いんですか~?」と尋ねます、するとお店のスタッフの方は「橫綱は予約制なんですよ~」と言う返事です
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迷わず「“西の大関カツ定食”をお願いします~」とお店の最高級定食を注文します
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ちなみに西の大関カツ定食は“ロースカツ”で、東の大関カツ定食は“ヒレカツ”です
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“鎮痛作用”もあり、“至福物質”もある豚肉は“病み上り”の私にとっては最高の食材です「來ましたですよ~!」“西の大関カツ定食”です
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迷わず「“西の大関カツ定食”をお願いします~」とお店の最高級定食を注文します
ちなみに西の大関カツ定食は“ロースカツ”で、東の大関カツ定食は“ヒレカツ”です
“鎮痛作用”もあり、“至福物質”もある豚肉は“病み上り”の私にとっては最高の食材です「來ましたですよ~!」“西の大関カツ定食”です
“とんかつ 助六”特製のソースを“助六の壷”から柄杓(ひしゃく)でかけます、美味しそうな匂いがビンビン來ます「もうたまりませんですよ~!!」と言いながら、いきなり“とんかつ”を食べます
“最高です”“とんかつ”のコロモのサクサク感と“豚肉”の軟らかさが見事で“職人”の技??腕??「プロフェッショナル~」と言う感じが伝わります
又、キャベツも山盛りで“シャキシャキ”していて見事に美味しいです、ご飯が無料と聞いて“おかわり”します
“誰が?”“いつ?”“病気だったのか?”本當は目茶苦茶“健康體”だったのではないか?位の勢いで食べまくります
一味唐辛子をかけた、“お味噌汁”を飲干して??完食です、もう歩けない位、食べつくしました
食後のコーヒーも“おかわり”した私は満足の中で“病み上り?”と言う事も忘れて満腹狀態でフラフラしながら家路に著くのでした
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<助六> リゾートより約47km
※掲載の寫真は全て平成23年9月撮影
~ITO~














