スタッフもはまる北東北 <南部曲り家 千葉家>
- 更新日:2011年06月25日
- カテゴリ:周辺情報(bào)
遠(yuǎn)野にある“日本の原風(fēng)景”の第二弾、“南部曲り家?千葉家”は今から約200年前に建築された豪壯な民家だそうです
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住み家の部分は306.96㎡(92.86坪)もあり、畜舎の部分が162.86㎡(49.27坪)あり、土間と合わせると486.67㎡(147.22坪)程あるそうです
平屋で147坪もある家なんてあまり見た事は無いと思います、この“千葉家”はかつては、作男15人と馬20頭を有していたそうです
現(xiàn)在、畜舎の部分は改裝されて、千葉家に伝わる民具等が展示されています、そしてこの“千葉家”は平成19年(2007年)12月に國の重要文化財(cái)に指定されたそうです
“曲り家”と言う名稱から曲がりくねった迷路の様な廊下とか滑り臺(tái)があるかも知れないと、テーマパークのアトラクションにでも入るかのような曲がった期待をしています
“受付け”を過ぎると、少しキツイ坂道です最近しばらく行けていない『登山』を思い出します
門を抜けると、これ何!と思う程の広い中庭に出ました
一瞬で世界が変わります、懐かしい昔どこか遠(yuǎn)い記憶の中、映畫や寫真で見た事がある様な???
庭で“ニワトリ”が鳴きおばあちゃんが縁側(cè)で作物の手入れをしている、そんな光景が眼に浮かびます「いいなぁ~!こんなのどかな風(fēng)景がまだ殘っているんだなぁ~」と感動(dòng)しています
民話の故郷“遠(yuǎn)野”にはまだ懐かしい景色がそのままの姿でたくさん殘っているんだなぁ~とあらためて思います
ところで遠(yuǎn)野は確か“カッパ”のいる町だった様な気がするのは私だけではありませんよね
カッパといえば???ふと思い出した私は時(shí)間も夕方近くなっている事にようやく気付き、近くの“酒屋さん”に寄り道し、美味しそうなお酒をチョイスして嬉しそうに帰路に著きました。
<南部曲り屋 千葉家> リゾートより約91km
※掲載の寫真は全て平成23年6月撮影
~ITO~















