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【あそ通信】天草の玄関口に位置する、異なる泉質(zhì)を持つ湯〜大矢野溫泉〜

更新日：2011年03月24日
カテゴリ：周辺情報(bào)

【あそ通信】
天草の玄関口に位置する、異なる泉質(zhì)を持つ湯
〜大矢野溫泉〜

　熊本県南西部、有明海と八代海が接する天草の玄関口に位置する、上天草市大矢野町。

　町內(nèi)には弓ヶ浜溫泉、天草パール溫泉、藍(lán)の湯溫泉、柳港溫泉、天草溫泉と、泉質(zhì)の異なる5つの溫泉があり、総稱して大矢野溫泉と呼んでいます

今回は、日帰り溫泉施設(shè)の『スパ?タラソ天草』と、日によって色が変わる珍しい湯が楽しめる「湯楽亭」をご紹介します

　地元の新鮮な魚介類や野菜が並ぶ、大矢野町物産館「さんぱーる」のほど近く、有明海を一望する小高い丘の上にある「スパ?タラソ天草」は、溫泉と海水を利用したタラソテラピー（海洋療法）を用いた健康づくりや心身のリフレッシュに役立つ日帰り施設(shè)

泉質(zhì)は、ナトリウム塩化物?炭素水素塩泉で、神経痛や筋肉痛、冷え性などの改善に効果があると言われています。

「スパ?タラソ天草」の露天風(fēng)呂。夕暮れ時(shí)は、有明海の夕日を眺めることができます

　上天草市大矢野町の西側(cè)。弓ケ浜海水浴場(chǎng)近くにある「湯楽亭」は、代表自ら設(shè)計(jì)し、家族全員で手掘りして完成した洞窟風(fēng)呂が満?jiǎn)摔扦蓼埂?/span>1977年に湧出した白湯と、1996年に湧出した赤湯の2つの天然溫泉を有する溫泉宿で、日によって真っ赤になったり、乳白色や黃色になったりと、変化する不思議な湯として知られています。泉質(zhì)も白湯は炭酸水素塩泉、赤湯は炭酸泉と異なり、加熱も加水もしない源泉かけ流しの湯でゆっくりとくつろぐことができます