押戸石の丘
- 更新日:2023年09月10日
- カテゴリ:周辺情報
「押戸石の丘」に行ってきました
マゼノ渓谷の近くにあり、メイン道路から狹く
てミステリアスな道を恐る恐る登っていきます
駐車場の受付で概略の説明を受けます

順路を見るとかなりありそうですがワクワクです

景色を楽しみながらハイキングをしていると
遠くにようやく見えてきました

どんどん近寄っていきます

近くで見るとかなりの存在感

石の狹間が夏至に太陽が昇り、冬至に太陽が沈む
地點になっていることから、古代における日時計
であったと言われています

夏至と冬至の太陽が昇る線上にある「祭壇石」
祭壇として使用されていたと考えられています
何故か、シュメール文字が刻まれた「鏡石」

記號のような形をした、世界最古のくさび文字で
メソポタミア文明を開いた民族?シュメール人が
用いたとされています
最後に不思議な磁気を発する「押戸石」

受付で貸していただいた方位磁石を近づけると
あら不思議
石にパワーが宿っていそうで、思わず合唱

石からも景色
帰路につきました
撮影年月2023年8月
リゾートから約25㎞














