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全區(qū)畫溫泉付！雄大な阿蘇山の麓で田舎暮らし。別荘、定住どちらも楽しめます。

【あそ通信】特集阿蘇白川駅 ②

更新日：2019年10月17日
カテゴリ：周辺情報(bào)

特集　阿蘇白川駅②

アメリカで暮らした　思い出の場所を店名に

　阿蘇白川駅內(nèi)にはカフェ『Ｃａｆｅ　75ｔｈ　Ｓｔ.
（カフェ　セブンティフィフス　ストリート）』があります。
店主のキザキ真理子さんは南阿蘇村出身ですが、夫のアキトシさんの
仕事の都合で50代でアメリカ暮らしを経験。
２０１0年、アキトシさんの定年退職を機(jī)に帰國し、立野で店を開きました。
ところが２０１２年７月の九州北部豪雨で自宅と店が全壊。
２０１３年に現(xiàn)在の駅舎で再スタートを切ったのです。

獨(dú)自の魅力を発信する南阿蘇鉄道。
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅は古本屋、長陽駅ではカフェが営業(yè)中

　店名は、真理子さんとアキトシさんが暮らしていた
アメリカの思い出の場所に由來。
カフェで提供する料理はアメリカの家庭料理、食器はアメリカの
アンティークミルクガラスと、アメリカ盡くしです。
２０１６年には熊本地震でまたも被災(zāi)しましたが、
幸いにも店には被害がほとんどなく、
地震発生から５日後には営業(yè)を再開。
「豪雨災(zāi)害の時(shí)に受けた周囲の人たちからのご恩を返したい」と
溫かい食事を用意し、近隣の住民に振舞ったそうです。

ホームの待合室では『駅舎ギャラリー』として月替わりで寫真や絵畫、アート作品を展示。
入場料は無料です

　鉄道沿線のヒマワリは、真理子さんとアキトシさん、
近所の友人たちで手植えしたもの。
昨年からヒマワリの開花に合わせて、
マルシェ『南阿蘇ひまわりフェスタ』も開催しています。
「みんなで阿蘇白川駅を盛り上げたい」と真理子さんは
朗らかに話してくれました。

キザキさんのアメリカ時(shí)代の話を聞いていると、時(shí)間が経つのもあっという間！　
一人でも楽しく滯在できます

Ｃａｆｅ　75ｔｈ　Ｓｔ.／２０１９年７月撮影

熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川３１９-３

☎︎０８０-３９０９-８６３１

http://hinokuniotome922.otemo-yan.net

ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾートから約29?６km、車で約37分

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