阿蘇なみの高原 『森カフェ』
- 更新日:2018年08月12日
- カテゴリ:周辺情報
ここ2~3日過ごしやすい日が続いている気がしますが、私だけでしょうか
夕方にヒグラシが鳴いているのを聞くと、涼🎐を感じます
ただ、暑い日
今回は、先日お知らせ致しました阿蘇なみの高原『森カフェ』に行ってまいりました
早起きするのは私にとって苦行の一つですが

場所は、道の駅波野『神楽苑』でオープンしています⛾
のぼり⛿や看板が出ていたのですぐに分かりました。上の寫真右側が『森カフェ』のスペースです。

こんな感じで、テーブル席があと3つくらいありました。
カフェに著いて注文をするのですが、寫真中央の窓まで行くと元気なお姉さんがお出迎えをしてくださり、注文を聞いてくださいます👂
メニューは、先日アップ致しました広告にも記載されていた通りサラダクレープ?スイーツクレープ?コールスローサラダ?そばの実スープ?オレンジジュースの5點がワンプレートに乗ってなんと¥500-

サラダクレープやコールスローサラダ、そばの実スープは波野で採れた新鮮な野菜が使われて、そばの実スープは身體に優しい”ホッ“となるスープで美味しかったです
スイーツクレープには今が旬のものが使われており、意外と合う~

こちらは、『森カフェ』スペースのすぐ隣で、美味しいコーヒーと梅ソーダが飲める『山暮らしカフェ』さんです。
月一回位、阿蘇の方までいらっしゃるそうですが、今月は毎週土曜日に『森カフェ』の隣に出店なさるとの事で、今なら幸山さんご夫妻の愛情たっぷりコーヒーと完熟梅の梅ソーダが飲めますよ

私は、梅ソーダを頼みました
ソーダといっても炭酸水で作ってあるので、爽やかな風味と後味スッキリでこの時期にピッタリの飲み物でした
『山暮らしカフェ』の幸山さんご夫妻は、自然と共に生きる暮らしや體や環境に優しい暮らしをし、そのいろんな暮らし方を皆様に體験?體感して頂く活動やワークショップをなさっています
自然のパワーを使ってお湯を沸かす、「ソーラークッカー」というパラボラアンテナみたいな道具もお使いになっているそうで、今回のイベントにも持っていらっしゃってました

真ん中にポットを置けるようになっていて、太陽の熱で溫めるそうです。このソーラークッカーで溫めたお湯は飲んだ後も溫かさがホンワリと殘っているそうですよ🌝
殘念ながら、この日は曇っていたのでソーラークッカーが使えなかったみたいです
ソーラークッカーで沸かしたお湯を飲んでみたいと好奇心がわいてきた私でした


因みに、幸山さんの旦那様は、お茶が大好きで“チャオミン”と呼ばれているそうで、フィールドネームというニックネームみたいな名前をお持ちなんです。
それから、テントには可愛い飾りが掛けてありました

ソーラークッカーで沸かしたお湯を飲んでみたいと好奇心がわいてきた私でした
因みに、幸山さんの旦那様は、お茶が大好きで“チャオミン”と呼ばれているそうで、フィールドネームというニックネームみたいな名前をお持ちなんです。
それから、テントには可愛い飾りが掛けてありました
こちらの飾りは、「ゴットアイ」というネイティブアメリカンのお守りです。おめでたい事があった時に送る縁起の良い贈り物なのだとか。
「ゴッドアイ」の4本の木は、大地?火?空気?水を表していて中心の目は未知の物を理解する力を持っているとの言い伝えがあるそうです。
材料は、身近にある枝と毛糸で簡単に作られるそうです。
ネイティブアメリカンの工蕓品には、木?草?羽?貝?毛糸など自然の物がたくさん使われていて、祭事に使われる事が多いとの事です。
この「ゴッドアイ」もワークショップで作ることができるみたいですよ
阿蘇には材料になるものがたくさんありますね
自然と共に生き、自然から頂く生活だけではなく返していける暮らしが出來たら素敵ですよね
『山暮らしカフェ』はフェイスブックでイベント情報を見ることができますので、ご興味のある方は是非のぞいてみてください👀
皆様のご來場をスタッフ一同、心よりお待ちいたしております
(情 報)
2018年8月 撮影
道の駅 波野神楽苑 ‧‧‧‧‧ ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾートより約14km
(車で約18分)
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