第10回:草刈り
- 更新日:2019年06月14日
- カテゴリ:オーナー日記4
第10回:草刈り
5月も終わりに近づいたころから、八幡平リゾート周辺は田植えや畑の植え付けなどで農(nóng)家の皆さんが忙しそうにしています。牧草地も今年最初の刈り取りがあちこちで行われ、牧草ロールが転がっています。広大な上坊牧野では、牧草はロールにされないでダンプカーに積まれて運(yùn)ばれて行きます。寫真を取り損ねましたが、牧草地の中を走るダンプカーはちょっと不思議な光景です。
<近所の牧草ロール(6月5日撮影)>
あちこちでこのように草が伸びれば、ご多分に漏れず、我が家の庭も草がだいぶ伸びてきました。庭も色々と手を加えたいとは思っているのですが、実行するのはまだ先になりそうなので、しばらくは全面草刈りしていく必要がありそうです。牛に食べに來てもらえればよいのですが、そうもいかないので、草刈り機(jī)を使って草刈りです。
<草刈り前の庭(6月3日撮影)>
<草刈り後の庭(6月3日撮影)>
靜岡にいたときは、4月の初めには最初の草刈りをして、最後の草刈りは10月に入ってからなので、半年は草刈りをしていました。特に6月から8月の夏季には、草が1日で2~3㎝くらい伸びるため、3週間に一回は刈る必要がありましたが、こちらは靜岡のような伸び方はしないでしょうし、草の種類も違って草丈が短いため刈りやすいです。さすがに面積はこちらの方が広いのですが、草も集めて捨てる必要もないので、こちらでの草刈りは少し楽できそうです。
そうこうしているうちに、我が家の目の前の牧草地も刈り取りにやってきました。牧草の刈り取りも、先ず全體的に草を刈ってそのまま干し、草を攪拌してさらに干し、草を寄せ集めて畝を作り、それを取り込んでロールにして持って行くといった感じで、刈ってからロールにするまでに何回か作業(yè)あります。全部機(jī)械がやってくれるとは言え、まとまった時(shí)期にあちこちにある牧草地を素早く片付けてなければならないのでしょうから、かなり忙しそうです。我が家の目の前の牧草地も日が暮れた7時(shí)前にやって來てロールを作り始めました。暗闇にライトをつけて唸り音をとどろかせて作業(yè)するトラクターは、男心をくすぐるちょっとカッコイイものだったりします。その後、夜の9時(shí)半くらいにまた來てロールをビニールに巻いていたようです。遅くまで本當(dāng)にご苦労様で
す。