オーナー日記4-22　5/31　庭の管理

 

將來庭付き一軒家に住むということを考えたことがなかったが、計(jì)らずも昨年8月阿蘇一の宮リゾートに移住してきた。結(jié)婚以來ずっとマンション暮らしでいたせいか、「庭」に対する興味も知識もなく、庭は「見せて頂くもの」とずっと考えていた。そんなこともあり移住に際しても、生活に最小限必要なものだけ取り敢えず準(zhǔn)備すれば十分との考えで、庭の芝生は來年春以降考えればよいと高をくくっていた。

 

 

~2015年8月移住直後の狀態(tài)
 

しかし、移住してすぐ臺風(fēng)が襲來し、庭中が泥だらけの狀態(tài)となり、どうにもならなくなった。また、ご近所の方々は庭を美しく整備されているのに、我が家だけ泥だらけというのでは景観を損ねかねない、近所の方々に申し訳ないと思い、芝張りと若干の木を植えるだけは実施した。

 

~芝張り後2016年10月～

何とか最小限の木を植えて花壇を整備したものの冬場は寫真の通り。春になってやっと庭らしくなってきた。

 

 

~2016年1月～

 

~2016年4月～
 

庭と言えば、花壇、植木、芝生など思い浮かぶが、花や植木の選定は家內(nèi)の獨(dú)壇場で、私はもっぱらアシスタントのガーディアン。

ガーディアンといっても仕事の範(fàn)囲は広い。すでに経験した、秋から冬の「枯葉の掃除」（経験したといっても我が家にはほとんど大きな落葉樹はないので落ち葉掃除で格闘したとは言えないが）や、これから本番を迎える、春から秋にかけての「芝刈り」だけではない。堆肥をつくるための穴掘りや、花の植え替えの手伝いなどなど。

芝といえば、我が家の芝は張ってから十分時(shí)間が経過していないので、芝の成長が遅くまだ芝刈りをする狀態(tài)ではない。その代わりにすぐ目立つスギナの駆除が大きな仕事である。

 

近所の方々が異口同音に、スギナはとってもとっても生えてくるからね、3年ぐらい駆除をし続けるとやがて生えてこなくなるからそれまでの根競べだ、と。

　確かにスギナは、とてもとってもすぐにまた生えてくるし、その成長が早い。特に雨で2日ほど駆除をしないと3日目には信じられないくらいに増えている。まさに雨後のタケノコのように生えている。

~朝陽に生えるスギナ～

 

ちょっと手を抜くとご覧の通りの成長ぶり。

 

~収穫？したスギナ、3時(shí)間程度で一杯～

 

雨の日は、今日は、スギナ採りはできないといいながら、手持無沙汰なのか雨が小止みになるといつの間にかスギナ採りに行っている。

時(shí)間を決めてやるといっても、スギナがとってもとっても生えているので、ついつい時(shí)間を忘れてとってしまう。すべて芝のためにと思ってのことだが、、、、

 

ひょっとしたら私はスギナ採り自體がすきなのではないか？？と思うこの頃である。






※上記寫真は平成28年5月撮影
※オーナー日記は當(dāng)社の依頼により、オーナー様の日々の生活の情報(bào)をいただき、當(dāng)社スタッフが更新しています。