山鹿は、肥後?熊本（熊本市）を起點(diǎn)として北上し、植木?山鹿から南関を経て豊前?小倉(cāng)（北九州市）に至る「豊前街道」の街道筋で宿場(chǎng)町として栄えた。

山鹿の名所と言えば、國(guó)の指定重要文化財(cái)である芝居小屋「八千代座」。明治43年の建築で「江戸時(shí)代の伝統(tǒng)的な芝居小屋の様式を今に伝えるもの。」ほぼ毎年秋に坂東玉三郎の歌舞伎公演が開(kāi)催される。

～八千代座前で～

 山鹿といえば、夏の燈籠祭りが有名だが、実は冬場(chǎng)も「山鹿燈籠浪漫?百華百彩」と銘打ったイベントが毎年2月に行われている。

～「山鹿燈籠浪漫?百華百彩のポスター～

夜間に燈籠に火をともして幻想的な燈りのオブジェを楽しむことができるのですが、殘念ながら晝間なので體験することはできなかったものの、夜間に火を燈す「竹燈り」がいたるところに飾られていて、晝間それを見(jiàn)るだけでも十分楽しむことができた。