別荘地の様々な草木~シャクナゲ~
- 更新日:2013年06月11日
- カテゴリ:ガーデニング
別荘地內には様々な草木があります。
自生しているもの、オーナー様が思い思いに育てておられるもの。
その中でも今回は見事に咲くシャクナゲを紹介いたします。
シャクナゲ (石楠花、石南花) は、ツツジ科ツツジ屬 (Rhododendron) 無鱗片シャクナゲ亜屬、無鱗片シャクナゲ節の総稱である。
主に低木だが、高木になるものもある。
また、日本ではその多くのものがツツジと稱される有鱗片シャクナゲ亜屬のものを歐米では Rhododendron と呼んでいる。
オーナー様より日本シャクナゲを紹介いただいたのはこちら
白い見事な花が咲き誇っています。なかなかこの大きさではないようです。
大山の土と季候があっていたんでしょうか。こちらではまた別のシャクナゲが咲いていました。
野生狀態でも変種が數多く、また園蕓植物としても數多くの品種がある。
そのため、種類數は定義によって大きく異なるが、おそらく數百種類はあるらしいです。
別のオーナー様の西洋シャクナゲ。こちらは鮮やかなピンクのシャクナゲ。高さは6m近いらしいです。
ちょうど地元のケーブルTVの取材を受けておられました。
色々な植物が驚く成長を見せるのは土と水と季候が良いからかも知れませんね。
寫真は全て平成25年4月撮影