釣行日記
- 更新日:2011年05月13日
- カテゴリ:釣り
釣行日記
皆様こんにちは。なかなか更新できていないブログを何とかしないとという思いで封印してました竿を取り出しました。山陰の釣りをお知らせするという名目で家族の了解も得ず釣行日記を始める事にいたしました。ボーズ(まったく釣れない事)でもかっこつけずに書いていこうと思いますので皆様宜しくお願(yuàn)い致します。尚釣りをご存知ない方にとってはつまらない、わからない世界かも知れませんが出來(lái)れば興味を持って頂きますよう何卒、宜しくお願(yuàn)い致します。
記念すべき第一弾!! チヌ(黒鯛)ののっこみ(産卵で近場(chǎng)によってっくる)を狙いに皆生海岸のテトラの上に上がりました。ここは二番テトラ(日野川より西に向かって1番から順?lè)撕簸螭扦い蓼梗┍容^的大き目のテトラですが実績(jī)はまずまずの場(chǎng)所です。
天気は曇りでわかりにくいですがこの方向にいつもは大山が見えます。
前日から妻には釣りに出かける話をしておりましたが、當(dāng)日になって下の子の面倒を見ることに。。。で久しぶりでしたので忘れ物やら何やらで開始はなんと午後4時(shí)ごろに。。。まあ夕マズメ(夕方のお魚のデイナータイム)に少し釣れて、半夜(夕方から夜)にアジ(この時(shí)期は脂が乗って格別においしい時(shí)期でサイズも40センチ近いのが上がります)が釣れればと竿を出しました。
わかりにくいですがすでに7人程同じテトラに乗っていました。
竿はインターラインの1號(hào)。簡(jiǎn)単に説明すると竿の中に糸が通っている軟らかめの竿です。足場(chǎng)の悪いところではトラブルが少ないほうが楽ですから。仕掛けは
道糸2號(hào) ハリス1.5號(hào) 針4號(hào)のチヌバリ半スレ
浮きは2Bで浮き下2ヒロ半で始めました。(釣りがわからない方には申し訳ありません)
餌はオキアミ生L(えびです)撒き餌は徳用サイズのお安い配合餌にオキアミ生1.5Kを混ぜただけのもの。皆生では出來(lái)るだけ重い撒き餌で底に溜めるイメージで釣っています。
潮は東から突っ込みぎみ(手前に潮が流れる)に結(jié)構(gòu)早く流れていました。んん。。。釣りずらい。。。
そこで思い切って浮き止めを外してフリーにして遠(yuǎn)投して釣り始めました(イメージは付け餌が早い潮にあまり流されないように餌が底に出來(lái)るだけ殘る感じです)
すると浮きがモヤモヤ。。。あわせると何やら重い。。。チヌではない引きだなー す?る?と!
サイズは小さいが針を飲み込んでいたので、素?fù)Pげに美味しいぞ~と
キープすることに。この後もう1匹ヒラメがきました;
なんだか変な釣りになってきたなぁと思っていると
やっと本命チヌがきました!!サイズは40センチ弱 お腹が張ってますから子持ちのメスです。
とりあえずほっとしたところに
40センチオーバーのチヌがきました ^▽^ノ
やや遠(yuǎn)投ぎみ沖竿4本分くらいのところ 無(wú)理のない撒き餌の屆く範(fàn)囲できました。このときは潮の動(dòng)きもバラバラで出來(lái)るだけ撒き餌が分散しない様に心がけていました。どうも沖のほうがサイズがいいようです
つづいてとうとう

53センチ50センチオーバーがきました *^-^*
今日はついています!!
その後友人が「いまどげな?(釣れてるかいな?)」と℡があり「あがっちょうでぇ」と答えると遊びに來(lái)て3枚釣っていきました。合計(jì)で11枚30センチ後半から53センチのチヌですから上々の出來(lái)です。2時(shí)間ほどですから。。。

スカリも忘れてその辺のロープでさかなを吊るしてます^^;

浮きをフリーにしていましたので時(shí)々道糸を張りながらアタリを探るような釣りでしたが いつもこういう様にはいきません^^;
ちゃんと血抜きだけはして持ち帰りました。
正直疲れてしまい夕方6時(shí)過(guò)ぎには納竿しました。ほんとはアジが釣りたかったのですが。。。
まぁちょっとした海水浴場(chǎng)ですのにこんなに気軽に50センチオーバーが來(lái)るのがここ山陰の日本海 皆生海岸なのです!!(いつもではありませんが;)
ちなみに今シーズン友人がもう少し東の平田というところで58センチを上げています!!
尚、安全の為ライフジャケットは必ず著衣しましょう。
皆様もぜひ山陰の大山にお越し下さいね。山も海も楽しめます。
釣行日記 おそらくつづく。。。
寫真 撮影23年5月
場(chǎng)所 鳥取県米子市皆生 皆生テトラ2番中央
ロイヤルシティ大山リゾートより 約16km 約25分