アスピーテ體験體が行く！『ワカサギを300匹釣ってみよう』

　管理員さんから教わった巖手の冬の楽しみ『氷上ワカサギ釣り』今年は１月１９日（月）に巖洞湖が解禁となり、続いて２月４日（水）に大志田ダム（菜魚湖）も解禁となりました。

　まずは、巖洞湖、本州で一番寒い所といわれている巖洞湖周辺、到著した時の外気溫は－１１℃でした。

　午前５時、氷に開けた穴に仕掛けをおろして釣りをはじめます。しかし???あたりはボツボツあるものの、なかなか釣り針にかかってきません。「巖洞湖での釣りは菜魚湖（大志田ダム）のようには簡単にはいきませんからね」そんな管理員さんの言葉を思い出します。

　巖洞湖は釣りができるエリアが非常に広く日によって、また入るポイントによっては釣果が大きく変わってくるそうです。


平成27年1月撮影

　次第にテントの外が明るくなってきました。この時點での釣果は１匹、かろうじてボウズはのがれた狀況ですがこのままでは帰るわけにはいきません。


平成27年1月撮影

　結(jié)局お晝すぎまで頑張ってこの日の釣果は11匹、やはり巖洞湖は管理員さんのアドバイス通り、初心者にはなかなか厳しいようです。


平成27年1月撮影

　２月４日（水）巖洞湖に続いて大志田ダム（菜魚湖）も解禁となります。前回の250匹を上回る釣果を期待していざリベンジ！です。

　比較的釣りのエリアが狹い大志田ダム（菜魚湖）駐車場から釣り場までの距離が近く、綺麗な仮設(shè)トイレや溫かい食べ物を売っている出店などもあり、女性やお子様連れの方も親しみやすい釣り場です。


平成27年2月撮影

　さすがに解禁日當(dāng)日とあって、氷上にはたくさんのテントの花が咲いています。ものすごく高い競爭率、果たして目標(biāo)は達成できるのでしょうか？

　スタッフの心配をよそに、周囲のテントからは笑い聲が溢れて來ます。氷に開けた穴から湖底をのぞくと、いるいる魚がすぐ真下を泳いでいるのが見えます。期待以上の魚影の濃さです。


平成27年2月撮影

　お晝ごろまで頑張ってこの日の釣果は327匹でした。見事リベンジ達成！皆さんも是非、巖手のワカサギ釣りを楽しんでみてください。

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＜巖洞湖＞リゾートより約74km
＜大志田ダム＞リゾートより約43km

～ＫＡＷＡＣＨＩ～