【オーナー日記】?44 春の気配
- 更新日:2017年03月25日
- カテゴリ:オーナー日記3
偶然、家の前の道路を橫切って行くテンを発見!
慌ててみんなをお越し、雪の中に輝くような冬毛のテンを見送りました。
寫真はやっぱり撮れず。殘念。
樹々の枝先は、ほのかに赤みが増してきて、
気がつけば巖手山の麓も、赤く染まっているように見えます。
足元に目をやると、白い雪から細(xì)い枝がピョンと顔を出しています。
その枝も、それぞれに色や大きさの違う芽が膨らんでいました。
幹の下の方からは、蔓が絡(luò)みつくようにして伸び始めています。
春が近づき、植物たちの生存競(jìng)爭(zhēng)がスタートしているのですね。
私たちにとっては、2度目の春がもうすぐやってきます。
たくさん積もった雪がしぼむように減っていくのをみていると、
少し寂しいような気もします。
そんなことを言っていたら、數(shù)日緩んでいた寒さが逆戻り。
一度溶けて固まった氷の上に積もった雪で、道路は凸凹。
少し慣れてきた雪道の運(yùn)転も、こんなときは要注意ですね。
とにかくスピードを出さないひとが大切!と教わりました。
さて、我が家にとって、林檎は青森から送られてくるものでした。
巖手にも美味しい林檎がたくさん!初めて知る品種も。
出始めの秋頃には「さんさ」冬に入って「こうこう」
最近は、お馴染みの「フジ」や「王林」優(yōu)しい甘さの「金星」
東京や靜岡では林檎は、高価なフルーツですが、
ここでは毎日食べられるのが嬉しい。
煮たり焼いたり加工するのにも、手軽で美味しいですね。

寫真①巖手山と一本桜 平成29年1月撮影
この寫真は、実はまだ1月。ガラケーの寫真でごめんなさい。

寫真②たくさんの足跡 平成29年2月撮影
どれが、誰(shuí)のものか、だいぶ分かるようになってきました。
鳥のさえずりは、まだまだ聞き分けられませんが。
~S様~
森のなかでの暮らしは、未知の世界。初めての土地で、期待いっぱい、
不安もいっぱい…でも「家族で暮らしをつくることを楽しみたい!」
実際に暮らし始めて起こった出來(lái)事、感じた事、子育て情報(bào)などをご紹介させていただきます。
※オーナー日記は當(dāng)社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報(bào)をご提供いただき、當(dāng)社スタッフが更新を行っています。
上坊牧野の一本桜 リゾートより約3km











