海幸探訪～大山観光農(nóng)園で梨狩り～

少しずつ暑さも和らぎ、
日増しに秋の深まりを感じるように
なってきました。

秋といえば食欲の秋！

鳥取県を代表する秋の味覚といえば、
何といっても梨！

ということで、
大山観光農(nóng)園さんへ
梨狩りに行ってきました。

こちらの農(nóng)園では、8月上旬～下旬には「幸水」、
8月下旬～9月下旬には「二十世紀」、
10月上旬～下旬には「新興」と
色々な品種の梨が楽しめます。

入園料は大人（中學(xué)生以上）800円、
小學(xué)生以上500円、4歳以上300円、
在園時間は約1時間でその間は食べ放題です。

約8ヘクタールの広大な敷地には、
見渡す限りの梨の木。

梨には1個1個袋が丁寧にかけられ、
大切に育てられているのが分かります。

係りの方の案內(nèi)でゴザが割り當てられますので、
ここを拠點に梨狩りのスタートです。

事前においしい梨の見分け方を
インターネットで調(diào)べてみたところ、
日本の梨には「赤梨」と「青梨」の2種類があり、
二十世紀は青梨に分類されます。

青梨はより明るく、黃みがかった緑色が
甘味と酸味のバランスが良いとのこと。

ただ、梨には袋がかけられているので、
外見で判斷することはできませんでしたね。

 大きそうな実を選んで最初に
手に取ったのがこちらの梨、
とてもキレイで良い感じです。

梨は軽く上に持ち上げると簡単にとれます。

園ではプラスチック製のナイフを
貸してもらえますので、
皮を剝いていくと???

どうでしょうか？

とっても美味しそうですよね。

手には果汁が滴り落ちています。

みずみずしく、さっぱりとした
甘みと爽やかな酸味が絶妙な二十世紀は
いつ食べても美味しいのですが、
もぎたて新鮮な梨は格別です。

シャリシャリとした食感もたまりません。

鳥取県內(nèi)はもちろん、
県外にもこの時期を心待ちにしている方は
きっと多いはず。

ちなみに、大阪ではJR新大阪、
阪急梅田など大阪市內(nèi)6駅で、
鳥取県産の二十世紀梨が
自動販売機で売られているそうです。

家庭でも梨を楽しみたいという方には、
受け付けで持ち帰り用の梨も販売されています。

進物用も販売されていて、
地方発送などもされています。

大山観光農(nóng)園さんの場所は、
米子インターチェンジから
大山観光道路を車で約10分とアクセスも良く、
周辺には乗馬センターや
アスレチックなどの施設(shè)もあります。

皆さまも鳥取県を代表する秋の味覚を味わいに、
是非お出かけしてみてください。

●大山観光農(nóng)園●

鳥取県米子市泉字喜多原706-41

TEL：0859-27-2678

別荘地から約8.2km

撮影日：2017/9/24

大山と日本海の真ん中
自然豊かな
『ロイヤルシティ大山リゾート』
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