【オーナー日記】§33 害獣來襲
- 更新日:2016年02月20日
- カテゴリ:オーナー日記2
ここ森林住宅地で私がその姿を見たことがある動物は、リス、キツネ、ネコ及びウサギである。リスはかなりの數が生息しているようで住宅地內のいろんな場所で見かけた。
自宅のウッドデッキの上にいたこともある。ネコもウッドデッキ上でくつろいでいるのを見た。目つきが鋭かったので野良ネコだと思われる。庭のサルナシの苗にいたずらしたのも野良ネコの仕業(yè)だと思っているが、これまではこれらの動物によると思われる庭の植物の被害に目だったものはなかった。
自宅のウッドデッキの上にいたこともある。ネコもウッドデッキ上でくつろいでいるのを見た。目つきが鋭かったので野良ネコだと思われる。庭のサルナシの苗にいたずらしたのも野良ネコの仕業(yè)だと思っているが、これまではこれらの動物によると思われる庭の植物の被害に目だったものはなかった。
冬になって庭が雪に覆われるとこれらの動物の足跡が雪の上にはっきり殘る。庭を歩き回るのは夜間か早朝のようで姿を見ることはほとんどないが、ある日気が付くと庭じゅうがウサギの足跡だらけであった。
その時は気にも留めなかったが、數日してふと気になって庭の果樹の苗を見てみると果樹苗の多くが枝や芽を食べられるなどの被害にあっていたのである。
なんらかの被害にあった苗は全體のおよそ3分の2程度で、何本かは地上部分をほとんど食べられたり、芽を含め枝をすべて食べられていたりと、枯れてしまわないまでも生育が大きく阻害されると思われるものもある。
その時は気にも留めなかったが、數日してふと気になって庭の果樹の苗を見てみると果樹苗の多くが枝や芽を食べられるなどの被害にあっていたのである。
なんらかの被害にあった苗は全體のおよそ3分の2程度で、何本かは地上部分をほとんど食べられたり、芽を含め枝をすべて食べられていたりと、枯れてしまわないまでも生育が大きく阻害されると思われるものもある。
ダメになった苗はまた新しく植えればいいのだが、1年遅れてしまうのは痛い。來年は雪囲い以外にもウサギ対策考えなければと思う。夜通し侵入者を見張り、見つけたらオオカミの聲で吠えLEDの目を光らせて腕をぐるぐる回し、カプサイシン入りの溶液を霧にして吹き付けるなどして、私の代わりに彼らを懲らしめてくれるようなロボットが開発?販売されないだろうか...
太い幹を殘し、それ以外の枝や芽はすべて食べられてしまった桃の苗。切り口はまるで刃物をつかって切り取ったよう。この苗も復活できるか怪しいが、小さな苗の中には地上部分をほとんど食べられてしまい、復活が不可能と思われるものもある。
食べられたブルーベリーの枝の切り口。遠目には刃物をつかって切り落としたかのように見えるが、よく見ると切り口微妙な凹凸がある。
リンゴの木の中で唯一無傷だったシナノゴールドの苗。大きな苗なのでウサギの口が屆かなかったものと思われる。手前右側の足跡がウサギの足跡で道路の向こう側からこちらへやってきたのがわかる。左側の足跡はキツネだろうか。だとしたら、ちょっと頑張ってもらいたいところである。
『三輪様』
2015年4月より八幡平リゾートにて定住を開始、果樹?固定種の野菜の自然栽培にチャレンジされています。
※オーナー日記は當社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當社スタッフが更新を行なっています。
※掲載の寫真は全て平成28年1月撮影
『三輪様』
2015年4月より八幡平リゾートにて定住を開始、果樹?固定種の野菜の自然栽培にチャレンジされています。
※オーナー日記は當社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當社スタッフが更新を行なっています。
※掲載の寫真は全て平成28年1月撮影















