【オーナー日記】§19 その他のハーブ
- 更新日:2015年10月24日
- カテゴリ:オーナー日記2
トウモロコシはほとんど全てヒゲの部分と上部の実を何者かに食害され、肥料もやらなかったためか実も小さく見るも無殘な姿となっていた。
最初はとても食べられないと思っていたが、皮をはいでみると、実のひと粒ひと粒は意外と大きく、またほとんど食害されていなかった。
これなら食べられそうだと蒸し器で20分ほど蒸して食べてみてすこし驚いた、いつも食べている、悪く言えば甘いだけのトウモロコシとはまったく異なり、ほのかな甘みに香ばしさと非常にもっちりとした食感である。
昔、私が幼い頃はトウモロコシは甘くなかったはずで、そのころのトウモロコシの記憶はもうないが、きっとこんなものだったに違いない。
すごくおいしい、というより食べた後に不思議な満足感がある、そんな味である。
今のこっている実は、食べるのを我慢して種採り用にとっておき、來年は少し気合を入れて栽培しようと思う、ちなみに、トウモロコシは「ゴールデンバンタム」という品種である。
そのために庭の道路沿いの部分にハーブのエリアを作ることにした。
例によって、石や草によって開墾が非常に大変だが、これをいい加減にやっては植えた後の生育が全く違ってくるようなので50cmぐらいまで土を掘り返した。
ハーブの種類は、「冷涼なこの地で冬を越せること」を基準(zhǔn)にできるだけ多種類を植えることにした。
苗は八幡平フラワーランドに行って物色し、そこで入手できなかったものはオンラインショップで購入した。
とりあえず、植えたハーブはタイム、ムスクマロウ、ボリジ、キャットニップ、セージ、ヒソップ、ペパーミント、オレンジミント、パイナップルミント、モロッカンミント、レモンバーム、エキナセア、オレガノ、チャイブ、サラダバーネット、フレンチタラゴンなどである。
ミントはモヒート(カクテル)や、ハーブティーなどに、チャイブはネギの代わりに使用しようと思っているが、その他のハーブについてはおいおい考えていこうと思う。
今回のハーブエリア作成とは別に、この春購入し、イチゴの畝の橫に植えておいたハーブ(右からタイム、ローズマリー、ローマンカモミール)放任で順調(diào)に育ったが、ローズマリーは殘念ながら耐寒性が弱いため冬を越すことができない。
ミントは、ティーやカクテル(モヒート)用に大量に使用する予定なので、スペアミントとペパーミントを中心に多めに栽培しようと思っている。
一杯のお茶に意外と葉をたくさん使わなければいけないようだ。
道路沿いの庭の外周に構(gòu)築中のハーブエリア、道路沿いの土は特に石が多くて苦労する。
ハーブの苗の多くは近くの八幡平フラワーランドで購入し、なんの考えもなく適當(dāng)に植えてしまったが、植え替えは簡単そうなので植え替え前提である。
また、ハーブは果樹の苗とは異なり失敗してもやり直しに必要な期間が短いため、気が楽である。
ミントは數(shù)種類を近くに植えてしまったのでこのままでは交雑してしまうのだろうが、それも面白いかもしれない。
『三輪様』
2015年4月より八幡平リゾートにて定住を開始、果樹?固定種の野菜の自然栽培にチャレンジされています。
※オーナー日記は當(dāng)社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報(bào)をご提供いただき、當(dāng)社スタッフが更新を行なっています。
八幡平フラワーランド リゾートより約6km
※掲載の寫真は全て平成27年2月撮影
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