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溫泉付!宮城蔵王の山々のふもとで暮らす。別荘、定住どちらにも適しています。
その90「 秋は來ぬ 」
みなさま、こんにちは。朝晩めっきり涼しくなりました。暖房を入れる日もチラホラと出てきました。まだエアコン暖房ですが、ストーブに火を入れるのもそろそろだなと思えるような気候です。9月も後半に入り、お彼岸やら中秋の名月やらの諸行事が目白押しの秋を迎えました。 秋彼岸が近づくと、それを教えてくれる植物があります。みなさまもよくご存知の「彼岸花」です。このブログでもたびたびご紹介しておりますが、夫が蔵王の我が家の敷地內(nèi)に植えた彼岸花が、お彼岸が來るよと知らせるべく、今年も顔を出しました。これは、9月10日の様子です。 たくさんの実をつけて、その実を美味しく食べさせてくれたブルーベリーの木も今年の役目を終え、葉を紅葉させ始めています。その橫の葉っぱの上に、バッタがじっと止まっているのを見つけました。この寫真を撮ったのは肌寒さを感じる朝の早い時(shí)間帯あったためか、近づいてもこのバッタ君、動(dòng)きません。肌寒いとはいえ草むらからは、蟲の聲が盛んに聞かれます。夏は完全に去ったのだなと、つくづく感じるひとときです。
秋といえば、みなさまはどんなことが頭に浮かびますか?私が思いますに、やはり「食欲の秋」が一番ではないでしょうか。蔵王は果物の一大産地で、とくに「梨」は県內(nèi)一の収穫量を誇ります。天候の影響で、今年はあまり良くないなどの話もチラホラ聞かれましたが、町內(nèi)の梨畑の様子を見に行ったところ、どうしてどうして、立派な梨の実がたわわに実っておりました。蔵王では、果樹園ごと に直売所が設(shè)けられていることが多いので、この日も梨畑脇の直売所で梨を購入して來ました。 購入してきた梨のご紹介です。あかつきという種類で、ちょっと小ぶりだからという理由で値段も格安、なんと9個(gè)で500円。かなりお得でした。梨の橫にある黒い塊は里芋の親芋で、「ご自由にお持ちください」の張り紙がありましたので、タダです。2ついただいてきました。果樹園の方と、會(huì)話をかさねながらの楽しいひとときでした。 次に來る冬を連想するためか、ちょっとしたもの哀しさを感じさせながらも、スッキリと澄み渡る秋の美しい空気。季節(jié)は日々過ぎていきます。お彼岸の入りを間近に控えたころ、「彼岸花」が花開きました。これは、9月15日のものです。律儀に秋彼岸のころに花開く「彼岸花」。四季の彩りを擔(dān)當(dāng)する植物たちの、秋のはじめの代表選手ですね。 こちらは仙臺(tái)の我が家の近く、実りの秋を迎えた田んぼから、市街地越しに蔵王の遠(yuǎn)景を望む1枚です。農(nóng)作物の出來不出來は、農(nóng)家の方の日々の勤労と自然からの恵みが頼り。順調(diào)に生育を続けても、秋の長雨や臺(tái)風(fēng)などで大きな被害を受けることも、殘念ながらあることです。幸い今年は大きな災(zāi)害もなく、稲は順調(diào)に育ち、収穫も始まりました。美味しい新米がいただけるのももうすぐです?!∞r(nóng)家の方々に対してはもちろんですが、いつも見守ってくれている蔵王のお山と大自然の神様にも、心からの感謝を捧げましょう。 撮影は令和3年9月
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所在地:宮城県刈田郡蔵王町遠(yuǎn)刈田溫泉字鬼石原1-372
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