【オーナー日記】#1 三度巡ってきた春、そして再びの人生
- 更新日:2014年06月02日
- カテゴリ:オーナー日記
私たちは、今年の4月中旬からここ八幡平リゾートで生活を始めました
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妻が退職する3月まで神奈川県厚木市に住んでいました。

平成26年3月撮影
厚木は東京とほぼ同時期の3月下旬に桜が満開になり、通勤の帰り道に1週間ほど花見を楽しみました、山々はこれを契機に、色づいてきます。
妻が退職する3月まで神奈川県厚木市に住んでいました。

平成26年3月撮影
厚木は東京とほぼ同時期の3月下旬に桜が満開になり、通勤の帰り道に1週間ほど花見を楽しみました、山々はこれを契機に、色づいてきます。
4月12日に厚木インターから東名高速に入り八幡平に向けて出発しました。7時間後に東北道の滝沢インターで降り、さらに國道4號線を北上しました
向かったのは新しい居宅ではなく、機械屋さんでした。家が建ち上がってから月に一度ぐらいずつ訪問して知った“生活のための三種の神器”を買うためです。
???それは
1. チェーンソー
2. 薪割り機
3. 刈払い機



平成26年4月撮影
到著した時期には最低気溫が2~3℃になることもあり、朝晩は薪ストーブに火を入れました、もちろん軒下には殘雪があり、目の前の巖手山は冬山そのものでした。
盛岡の桜の満開は4月15日前後だったような気がします。高松公園に花見に行きました

平成26年4月撮影
ここには大きな堀があり、雪を冠した“逆さ富士”ならぬ“逆さ巖手片富士(巖手山)”を見ることのできる桜の名所です、ここで2度目の花見をしました。
なんと幸運な!
八幡平リゾート內の自宅付近は標高440メートル程度のところにあります。

平成26年5月撮影
樹種にもよりますが、このあたりで有名な上坊牧野の一本桜は、5月中旬に満開になり、多くのカメラマンが集いました
今年これが3度目のお花見になりました。今年は3度の花見と共に、もう一つ素晴らしい風景に出合いました

平成26年5月撮影
巖手県森林公園の桜の後の“春紅葉”とも言える光景です
今日6月1日、眼前の巖手山から八幡平に至る山肌の其処ここに雪景を殘しつつも日中の気溫は30度、東京と同じ気溫です
。
しかし、濕気もなく、木陰に入れば草木を渡って吹き抜けていく風が何とも気持ちがいい、當に薫風。私たちはこんな理想郷?で人生の再びの春をスタートさせました
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しかし、濕気もなく、木陰に入れば草木を渡って吹き抜けていく風が何とも気持ちがいい、當に薫風。私たちはこんな理想郷?で人生の再びの春をスタートさせました
<高松公園> リゾートより約39km
<巖手県森林公園> リゾートより約 5km
<巖手県森林公園> リゾートより約 5km
※オーナー日記は當社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當社スタッフが更新を行なっています。











