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溫泉付!宮城蔵王の山々のふもとで暮らす。別荘、定住どちらにも適しています。
その61「 梅雨には梅雨の 」
みなさま、こんにちは。梅雨が続いています。 大雨による災(zāi)害が、西日本特に九州で何箇所も発生してしまいました。コロナ禍だけでもたくさんなのに、この豪雨災(zāi)害、被災(zāi)された方々はさぞや途方に暮れていることでしょう。被災(zāi)されたみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
さて蔵王では、梅雨が続いているとはいえ強(qiáng)い雨が降ったとしても長時(shí)間続くこともなく、今のところ農(nóng)産物の被害などもほとんどないようです。だからといって、油斷禁物なのはもちろんのこと。日本列島のみならず、世界中に100%安全な場所などありませんから、どんな地域に住んでいたとしても、心構(gòu)えと備えを各々が萬全にしておかなければなりません。
私が以前からよく話題にしていることのひとつに、自然は人間の都合などお構(gòu)いなしに移りゆく、ということがあります。蔵王の我が家の周りでも、梅雨のさなかにもかかわらず、夏に向けて花々が咲き始めました。こちらは、「オカトラノオ」という花です。虎のしっぽに似ていることからつけられた名前なんだとか。全體で見るとよくわかりませんが、たくさんの小さな可愛らしい花が、虎のしっぽを形作っているんですよ。手前の花には白い蝶が、奧の花には蜂がとまっていますね。よっぽど甘い蜜があるのでしょう。
霧雨の中、リゾート內(nèi)の林に入ってみました。「ウバユリ」がピーンと背伸びをするようにして、花を咲かせる準(zhǔn)備をしています。ちょっと見には、てっぺんに一輪の花が咲くのかなと思えるような感じですが、実際は花のもととなる蕾が詰まっていて、橫向きにたくさんの花を咲かせます。花をつけたら、改めてご紹介しましょう。
長い雨の季節(jié)を迎え、いつもの「苔の道」が出現(xiàn)しました。 ロイヤルシティ宮城蔵王リゾートの、季節(jié)の風(fēng)物詩とも言える隠れた代表選手です。苔と言うとなんとなくモヤッとしているイメージだったのですが、アップでみてみると一丁前にちゃんとした植物の形をしている(當(dāng)たり前ですね!)んですね。水を得て、いかにも活き活きとしています。寫真の撮り方によっては広い草原のように見えるかもしれません。
リゾート內(nèi)を歩いていると、寫真と文章だけではお伝えできず殘念なのですが、「ヒグラシ」が雨ニモマケズ聲を競っています。そんな「ヒグラシ」の聲に惹かれてふと頭上を見上げてみたところ、部分的に紅葉している木を見つけました。そこの枝だけが真っ赤に色づいています。こういったものを見つけるとお得感満載の気分になり、かつワクワクしてしまいます。これだからリゾート內(nèi)の散策はやめられません。それはともかく、なぜこういった現(xiàn)象が起きるのでしょうか?考えても、もちろんわかるはずもありませんが。 自然は、予想もしないような、様々な顔を見せてくれます。
四季に恵まれた日本列島に住む、ラッキーな私達(dá)。自然は人間に対して美しさや癒やしを與えてくれるだけでなく、時(shí)には非情とも思える過酷さを投げつけます。そして時(shí)には不可思議さをも.。シトシトと梅雨らしい雨の降り続くある日、リゾート內(nèi)は霧に覆われていました。県道の両側(cè)に植えられた木々が、霧により一層暗く感じられ道路の先が霧のトライアングルに消えています。この霧のトライアングルは....... 異世界への入り口なのです! なーんて発想が(妄想?)、ついつい浮かんでしまいました。日本の四季にはその季節(jié)ならではの、梅雨には梅雨の楽しみ方があるものですね。
寫真は令和2年7月撮影
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宮城蔵王リゾート[宮城県]
【溫泉有】あかまつ平135
販売価格:477萬円
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所在地:宮城県刈田郡蔵王町遠(yuǎn)刈田溫泉字鬼石原1-372
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