~宮城蔵王からこんにちは~ 「 ふるさとの桜 」
- 更新日:2019年04月22日
- カテゴリ:オーナー日記
その32「 ふるさとの桜 」
みなさま、こんにちは。
4月も半ばを過(guò)ぎ、桜前線も津軽海峽を越えて北海道へ、というニュースが聞かれそうな時(shí)期になりました。
全國(guó)津々浦々、その土地ご自慢の桜の名所では、今年も數(shù)多くの花見(jiàn)客が訪れたことでしょう。
蔵王町やその周辺の町にも、多くの桜の名所と言われる場(chǎng)所があります。
今回は、その中のいくつかをご紹介いたします。
こちらは、蔵王町遠(yuǎn)刈田溫泉街に鎮(zhèn)座する、刈田嶺神社里宮內(nèi)の桜です。
神社の靜かな佇まいの中、厳かさは感じるけれど、色彩的にはちょっと地味な印象の境內(nèi)。
枝垂れ桜が濃いピンクの花を咲かせることにより、一転、華やかになりました。
おなじみの、川崎町釜房湖の桜です。
桜の向こうに橋が見(jiàn)えますが、仙臺(tái)と蔵王の行き帰りには、いつもこの橋を渡ります。
ここの湖はダム湖ですが、湖の外周に沿って、たくさんの桜が植えられており、観光客の目を楽しませています。
こちらは、蔵王町に隣接した大河原町というところの、町の中心を流れる白石川の桜です。
「白石川堤一目千本桜」として有名であり、このあたりでは一番の桜の名所と言えるかもしれません。
私が訪れたこの日は、まさに満開(kāi)で、多くの花見(jiàn)客で賑わっておりました。
さてここからは、桜と蔵王のコラボと行きましょう。
こちらは、以前に彼岸花の話題でご紹介した、柴田町にある「船岡城址公園」からの眺めです。
遠(yuǎn)くに連なる蔵王は、いつもより高い山にみえます。
中央を流れる川は、大河原町の「一目千本桜」から続く白石川で、両岸に植えられた桜の下を、のんびりとそぞろ歩くことができます。白石川と平行して走る東北本線では、桜の時(shí)期には、乗客が車(chē)窓から桜を楽しめるようスピードダウンしてくれます。
この日は、桜並木のピンク色があまり目立って見(jiàn)えなかったのが、ちょっと殘念でした。
そぞろ歩く堤防の途中には寫(xiě)真の絶景スポットがあり、そこから撮った絶景寫(xiě)真が、このロイヤルシティ宮城蔵王のトップページにも使用されているんですよ。
チェックしてみてくださいね。
さて、周辺の町から蔵王町に戻ってきました。
円田地區(qū)にある小さな公園からの眺めです。
公園內(nèi)に何本か植えられた桜の向こうに見(jiàn)える、殘の蔵王がキレイです。
大勢(shì)の観光客で賑わう桜の名所もいいけれど、一番落ち著くのは、おらが町に咲く見(jiàn)慣れた桜のようです。

梅に始まり、桜の開(kāi)花で春は一気に加速。
道端の水仙も、蔵王に見(jiàn)守られて春風(fēng)に揺れています。
お山の雪もだんだんと少なくなり、若葉萌える季節(jié)はもうすぐす。
刈田嶺神社:當(dāng)リゾートより約1.5km
釜房ダム:當(dāng)リゾートより約18 km
白石川堤一目千本桜:當(dāng)リゾートより約22km
船岡城址公園:當(dāng)リゾートより約24 km
(寫(xiě)真は平成31年4月撮影)














