~宮城蔵王からこんにちは~ その7
- 更新日:2018年04月12日
- カテゴリ:オーナー日記
その7「 散歩、始めました?! ?/span>
みなさま、こんにちは。
4月を迎えました。桜前線は、例年よりも早く、日本列島を北上中ですね。
とは言え蔵王はお山ですので、平地と違い開花も遅く、平地でのお花見が終わってからも、お山の桜はそれからですから、その分長く楽しむことができます。
宮城蔵王の我が家周辺では、桜はボチボチといったところですが、さすがに雪は消えました。
可憐なタチツボスミレ。
雪が降る前にはちょこちょこ楽しんでいた、リゾート地內(nèi)の散策を、この春再開しました。
と言っても、我が家のごくごく周辺ですが。
と言っても、我が家のごくごく周辺ですが。
最初は、淡い紫色があまり目立たないので気づきませんでしたが、予想以上に多くのタチツボスミレが咲いているのにビックリしました。
可憐な可愛らしいスミレです。
まだまだ冷たい風(fēng)に揺れています。
可憐な可愛らしいスミレです。
まだまだ冷たい風(fēng)に揺れています。
私どもが居を構(gòu)えているのは、ロイヤルシティ宮城蔵王リゾートの中の「水音の杜」という分譲地ですが、我が家を建ててわりと早い時(shí)期に、ダイワハウスが公園を作ってくれました。
「水音の杜」以外の住人の皆さんが散歩する姿も、たまにお見かけします。
「水音の杜」以外の住人の皆さんが散歩する姿も、たまにお見かけします。
公園內(nèi)には、自然の地形を活かして小さな遊歩道が敷かれ、地元の作家の手によるチェーンソーアートが隨所に設(shè)置されています。
公園の南側(cè)の端まで行くと雪解けが進(jìn)み勢いの増した、濁川に出ます。
公園の南側(cè)の端まで行くと雪解けが進(jìn)み勢いの増した、濁川に出ます。
寫真だけをみると、確かに雪は消えていますが、あまり「春」を感じさせる風(fēng)景ではありませんね。濁川の水も、かなり冷たそうです。
それでも、木々の枝先をよく見ると???
若い芽が。
結(jié)局、締めくくりは自然禮賛に落ち著いてしまうようで、毎度申し訳ありません。
植物は、誰に教わるわけでもないのに、春になれば若芽を伸ばし花を咲かせ、さらに実をつけ種を落とし葉を散らす。
何千年、あるいはもっと長きにわたり繰り返されて來た、自然の営みです。
植物は、誰に教わるわけでもないのに、春になれば若芽を伸ばし花を咲かせ、さらに実をつけ種を落とし葉を散らす。
何千年、あるいはもっと長きにわたり繰り返されて來た、自然の営みです。
自己主張などすることもなく、淡々と自分の職務(wù)(?)を果たす自然界の、その潔さには、これまた毎度のことながら頭が下がります。
見習(xí)いたいと思いつつも、その割には、まだまだ潔さにはほど遠(yuǎn)い自分に対して、呆れるばかりです。
見習(xí)いたいと思いつつも、その割には、まだまだ潔さにはほど遠(yuǎn)い自分に対して、呆れるばかりです。
本格的な春を迎 え、これから暖かな日々が続くことになるでしょう。
少しずつ散歩の足を伸ばして、自然との語らいを増やして行きたいな、と思います。
(寫真は平成30年4月撮影)
少しずつ散歩の足を伸ばして、自然との語らいを増やして行きたいな、と思います。
(寫真は平成30年4月撮影)













