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念願(yuàn)の屋久島山行記?その１

更新日：2023年12月07日
カテゴリ：自然観察

皆さまこんにちは。霧島擔(dān)當(dāng)の石垣です。
ついに行ってきました。屋久島へ。

１１月末に連休が取れたもので
「このタイミングしかない！」と思い
念願(yuàn)の屋久島?宮之浦岳（1,936m）登山に
挑んでまいりました。

先ずは鹿児島港から船で屋久島?宮之浦港を目指します。
７時(shí)半頃に港に到著。８時(shí)半の出向を待ちます。

往復(fù)切符を買っておこうか迷ったのですが
下山の時(shí)間が、帰りの船（13:30屋久島を出港）に
間に合うかどうか不安だったので
片道分だけを購(gòu)入します。
（片道約４時(shí)間?6,000円　※時(shí)期?経済情勢(shì)等で変動(dòng)する
場(chǎng)合がありますので各自確認(rèn)願(yuàn)います。）

港の鏡みたいな扉に映った自分の姿がこちら。
約３日分の食料と燃料、それに寢袋や雨具等々
約２０kgの荷物を背負(fù)って出かけます。

8:30分鹿児島港を出港。
一路屋久島を目指します。
約４時(shí)間の船旅です。

途中　開聞岳を過ぎ

大海原へ。うっすらと見えるのは
「竹島」と「硫黃島」です。

３時(shí)間ほど経つと目の前にお待ちかねの
「屋久島」が現(xiàn)れます。
とにかく大きい！というのが
初めての感想。
ここをこれから一人で登るのか…と
荷物をたくさん持ってき過ぎた事を
ちょこっと後悔します。
でも行くしかありません。

12:30分に宮之浦港に到著。
ここからは今日の目的地となる
「淀川登山口」までバスでの移動(dòng)となります。

バスの出発?乗り継ぎ時(shí)間は
船の到著に合わせてあるようで
大変スムーズでした。
なので逆に言えば、
食料や燃料を現(xiàn)地?屋久島で揃えよう
と思って出かけていたら大変な事になります。
鹿児島市內(nèi)?霧島市內(nèi)で
事前に全部揃えておいて正解でした。

なお、飛行機(jī)で屋久島に向かう場(chǎng)合、
ガスボンベやガソリンは飛行機(jī)には持ち込めません。
なので到著後、空港の最寄りの売店で手に入るそうです。

14:30分頃にはバスの終著點(diǎn)?「紀(jì)元杉」バス停に到著。
（宮之浦港からバスで約2時(shí)間?2,000円ほど）
ここからいよいよ登坂開始となります。
２泊３日の山行の始まりです。

とはいえ今日はここから２時(shí)間ほど歩いた先にある
山小屋まで。お目當(dāng)ての宮之浦岳山頂は
翌日に登るのでゆっくりと山小屋を目指します。

道中はこんな感じです。
とにかく森が深い。そして大きい。
中部圏の「日本アルプス」にはない景色です。

16:00頃今日の目的地である「淀川小屋」に到著。
明日に備えて早速寢床をつくり食事を摂ります。

寢床はこんな感じで。

食事はこんな感じです。
ハンバーグカレーにしてみました。

18:00過ぎにはあたりはもう真っ暗です。
明日は３時(shí)頃には起きて５時(shí)には出発です。

天気が良い事を祈りつつ大自然の中で
初日の眠りにつきます。

今回のブログは長(zhǎng)編大作になってしまうので
３回に分けます。
次回は「宮之浦岳」山行記?登頂編を
お伝えします。ではまた。

鹿児島県「屋久島」
當(dāng)分譲地から約260km
2023年11月?筆者撮影