アスピーテ體験隊(duì)が行く『ワカサギを釣ってみよう!』
- 更新日:2011年02月18日
- カテゴリ:暮らし方

「冬の八幡平をもっと満?jiǎn)摔工敕椒?/b>を皆様にご紹介したいのですが」と相談したところ???
ワカサギ釣りやってみませんか?面白いですよ!との事

ワカサギ釣りといえば巖洞湖が有名ですが、3年前から奧中山高原の「菜魚湖(ななこ)」でも巖洞湖のワカサギをわけてもらって放流しその調(diào)査の為の試し釣りを行っているそうです

今年の試し釣り期間は2月4日から2月20日までの16日間、管理員さんとスタッフの共通の休日に連れて行ってもらう事にしました

「菜魚湖(ななこ)」に著いたのは午前6時(shí)前、夜明け前の薄暗がりの中、駐車場(chǎng)はたくさんの車であふれ返っています

手際よく身支度し、氷の張った湖に下りていく人たち、氷上の良さそうなポイントにはもう既にたくさんのテントの花が咲いています

風(fēng)がなければ以外と寒さは感じませんが、風(fēng)が吹き始めるとどんどん體溫を奪われて體力を消耗するのでテントは必須のアイテムです

厚く張った氷にドリルで穴を開け、その穴の上にテントを張ります

仕掛けをセットして、エサをつけ穴の中に垂らし、いよいよ釣りの開始です

ワカサギ釣りで一番大事なのは『棚を合わせる』事、ワカサギがいる深さに合わせて仕掛けを垂らさないと釣れません

早朝は比較的淺いところにいる事が多いそうで、管理員さんのアドバイスに合わせて仕掛けを棚に合わせます、すると???
竿先にピクピクと反応があります、魚がエサに食いついている証拠です

急いで仕掛けを巻き上げます、釣っ釣れたー!

魚を針から外し、再び同じ深さまで下ろします

するとまたピクピクとあたりがあります、巻き上げると今度は3匹同時(shí)に釣れて來(lái)ます

再び仕掛けを下ろすとまた釣れる、まさに入れ食い狀態(tài)です

「今日は良い日ですね、入ったポイントが良かったみたいだ、こんな事は1年に一回あるかないかだけど???」管理員さんも驚いています

テントの中でキャンプ用のストーブでお湯を沸かして暖を取りながら、お茶を飲んだり、ラーメンを作って食べたりするのもワカサギ釣りの楽しみの一つらしいのですが、この日はそんな暇もありません

終了時(shí)間の午後3時(shí)まで釣れ続け、數(shù)えてみると何と250匹の釣果!

初めてにしては上出來(lái)以上、出來(lái)すぎです

管理員さんは300匹を超えたとか??? さすがです!

家に帰って早速唐揚(yáng)げにして食べます、美っ美味い!

釣りたてを食べるのは最高ですね

ワカサギ釣りにはまってしまいそうです


菜魚湖(ななこ) リゾートより約45km
※掲載の寫真は全て平成23年2月撮影
~KAWAMURA~