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珈琲と紅茶「瑞季」

更新日：2022年02月14日
カテゴリ：暮らし方

こんにちはタナカです。

今日はリゾート內の素敵な場所を紹介します。

珈琲と紅茶「瑞季」さんです。

管理事務所からトコトコ歩きで　　

見えてきました。　

周囲の環境と調和した外観です。

アプローチがこちら。

ネームプレート「瑞季」が控えめにお迎え

いよいよ中に入ります。「こんにちは」

オーナーの林様からの丁寧なお出迎え　

林様は２０１３年に神戸からこちらに移住

１０月に「瑞季」をオープンされました。

「瑞季」の由來は現地に樹木の「水木」があり

花言葉「成熟した精神、耐久」から

訪れた人が風や緑のゆらぎを感じてくつろいでほしい

との願いから名付けたとのこと。

瀟灑な店內です。

あったかさを演出しているのが、こちらの暖爐

ちょうどお晝なので、先輩からの評判で

カレーを注文　待ち時間にメニューをちらり

他にもサンドイッチ、ピザトースト、手作りスイーツも

紅茶のメニューがこんなにも珈琲も同じ位あります。

明子様は「紅茶ソムリエ」を２２年前に取得。

フランスの専門店「ル?パレデテ」の茶葉を使用

紅茶愛を感じました。

もちろん珈琲も特別なこだわりです。

「品質的に安定し、味わいすぐれた珈琲」

スペシャリティーコーヒーを提供されています。

あ！できたみたいです。

阿蘇あか牛カレーの登場です。

隣のサラダはなんと、

モーツアルトを聞いて育った野菜とのこと

ホント、新鮮でシャキシャキの歯ごたえでした。

メインのカレーは阿蘇のあか牛と玉ねぎを

赤ワインで丁寧に調理された一品です。

お肉たっぷりカレーをおいしくいただきました。

食後はオーナーおすすめの期間數量限定の珈琲

「ペルー：アンデスブルー」です。

オレンジやメロンのような風味とジューシーで

優しい甘みがありナッツやキャラメルのような

芳ばしい香りのあるオーナーが言っているまま

のオーガニック珈琲でした。

それも２杯分も　

今回はほんの一部の紹介でしたが、また次回

他のメニューを紹介します。

最後にオーナー様の林　寛様、明子様に

モットーをお聞きしました。

寛様は「無理をしない」

明子様は「ボチボチ楽しく」

右に同じです。　

他にお客様がおられる中でもご対応

いただきありがとうございました。

また次回よろしくお願いします。

撮影年月2022年1月
阿蘇一の宮リゾート內