【あそ通信】 くまもと地産地消レシピ集51
- 更新日:2017年03月13日
- カテゴリ:暮らし方


爽やかな香りと鮮やかな緑色が春を感じさせる山菜、ミツバ。
全國各地の山野で採取でき、阿蘇でも日陰の濕地に自生しています。
野生のミツバはハウス栽培されたものに比べて葉が大きく、
莖がしっかりとしていて強い香りが特徴。
たっぷりの溶き卵で春の香りを閉じ込める、卵焼きの作り方を紹介します


三つ葉の袱紗(ふくさ)焼き
(材料)
4人分
ミツバ…1/2束
カニカマ…60g
エノキ…1/2束
卵…6個
水…大さじ4
薄口しょうゆ…大さじ2
砂糖…小さじ1
サラダ油…適量
(作り方)
1.ミツバは根を落としてざく切りし、カニカマは縦に裂いて長さ3cmに切る。エノキは長さ1cmにざく切りする。
2.ボウルに卵を割り、水と薄口しょうゆ、砂糖を入れてよく溶きほぐす。①を加えて混ぜる。
3.厚手の卵焼き器にサラダ油を熱し、②を流し入れる。アルミホイルなどでふたをし、弱火で約15分焼く。裏面も同様に焼く。
4.まな板に取り出し、食べやすい大きさに切る。皿に盛り、おろしたダイコン(分量外)を添える。
(2017年1月撮影)
4人分
ミツバ…1/2束
カニカマ…60g
エノキ…1/2束
卵…6個
水…大さじ4
薄口しょうゆ…大さじ2
砂糖…小さじ1
サラダ油…適量
(作り方)
1.ミツバは根を落としてざく切りし、カニカマは縦に裂いて長さ3cmに切る。エノキは長さ1cmにざく切りする。
2.ボウルに卵を割り、水と薄口しょうゆ、砂糖を入れてよく溶きほぐす。①を加えて混ぜる。
3.厚手の卵焼き器にサラダ油を熱し、②を流し入れる。アルミホイルなどでふたをし、弱火で約15分焼く。裏面も同様に焼く。
4.まな板に取り出し、食べやすい大きさに切る。皿に盛り、おろしたダイコン(分量外)を添える。
(2017年1月撮影)