ロースタイルリビングで景色を眺めて憩う家

豊かな自然に囲まれたご実家の向かいに、『xevoΣ』で外の景色を上手に採り入れた住まいを新築されたF様。床を掘り下げたリビングは天井高2m72cmの開放感。目を見張るワイドな開口のコーナーサッシから四季折々の美しい眺めが楽しめます?！腹矁Pきで子育て中の忙しい毎日ですが、収納や生活動線も工夫してもらったからストレスが全くありません?！工任⑿Δ啶捶蚱蓼扦?。

ワイドなコーナー窓で四季の景色が楽しめるロースタイルリビング

リビングは床を掘り下げて2m72cmの高天井の開放感と段差によるくつろぎ感を演出。下がり天井には間接照明のラインを走らせて優美な表情に。コーナーサッシから緑豊かな自然の景観が広がります
リビングとつながる軒の深いウッドデッキ休日はここでランチも

リビングと段差なくつながるウッドデッキはお子さまの格好の遊び場。深くせり出した軒の下でひなたぼっこをしたり、お天気の良い休日はランチもここで
小上がりのモダンなタタミスペースは吊り鴨居で軽やかに

リビングとダイニングの間にしつらえた吊り鴨居のタタミスペースには、カウンターを造り付けてパソコンスペースに。障子戸を閉めると書斎スペースとしても使えます
バルコニー幅を超える深い軒の出を柱なく実現パノラマの景色を満喫

視界を遮るコーナー柱を設けることなく、軒をバルコニー幅より深く出したパノラマ景色のバルコニー
寢室は天井クロスのアクセントで落ち著きを

寢室は天井に焦げ茶の味わいあるクロスを長方形に張り、ダウンライトの配置もホテルのような落ち著きのある雰囲気に
コートクロークで仕切った玄関ホール

コートクロークの壁で土間収納のある家族玄関と仕切った玄関ホール。壁厚を利用した家型のかわいいニッチは鍵を置くのに便利です

ロースタイルリビング
ウッドデッキ
タタミスペース
バルコニー
寢室
玄関ホール

SPEC

所在地：山口県
家族構成：夫婦＋子ども1人
商品名：xevoΣ

敷地面積：376.68m²（113.94坪）
延床面積：133.22m²（40.29坪）　1階：73.11m²　2階：60.11m²
竣工年月：2015年7月

ダイワハウスに決めた理由

営業の山本さんの対応が親身で、何を聞いても懇切丁寧に答えてくださったから初対面で信頼感を抱きました。ただ、家づくりは大きな決斷なので、他社にも同じ條件でプランを出してもらって比較検討しました。そこでもいちばん魅力的だったのがダイワハウスでした。『xevoΣ』で柱のないウッドデッキやバルコニーが実現できることが決め手になりました。

家づくりを振り返って

毎回の打ち合わせが楽しみで、待ち遠しいほどでした

みなさんとの打ち合わせは雑談も交えた実に楽しいひとときで、毎回ワクワクする提案をしてもらえるので待ち遠しいほどでした。また、設計の手島さんが敷地調査で裏手にある実家の庭のケヤキを見て、「窓から眺められたら素敵ですね」と、景観までプランに採り入れてくださったことにも感激しました。無理だろうと思っていた希望も上手に葉えてもらえて感謝しています。

擔當者のメッセージ

共働きでお忙しくてもストレスなく暮らせる配慮を

共働きのご夫婦なので、ウォークインクローゼットを1階に設けるなど、お忙しくても片付けや家事がしやすい配慮をしました。またご提案するプランは3D化して、パソコン上でウォークスルー機能を使って家の中を見て回れるようにしたこともお喜びいただけました。平面図ではわかりづらいイメージをつかんでいただけたと思います。

景観を採り入れて居心地の良い窓辺をデザインしました

LDKは雁行した間取りにし、一番奧にロースタイルリビングを配置することで、動線交差のない落ち著いた雰囲気を実現しました。リビングには南東にワイドなコーナー窓を設けてケヤキの大木が眺められるようにするなど、景観を採り入れたプランで居心地の良い窓辺をデザインしています。コーブ照明で天井を美しく見せたのもポイントです。

ご夫妻と一緒に心地いいインテリア空間を創り出しました

床材には濃淡が味わい深いカリン材の無垢フローリングを採用し、インテリアフェアにご案內して、床に合う重厚感あるダイニングテーブルセットをご提案。ソファはロースタイルリビングの高さや雰囲気に合うものをお選びしました。打ち合わせを重ね、ご夫妻のお好みにぴったりの心地いい住空間を創り上げることができてうれしく思っています。