ゆとりをテーマにした平屋のセカンドハウス

老朽化した家を建て替え、セカンドハウスを建築されたNさまご夫妻。「本宅が生活の場(chǎng)なら、こちらはゆとりをテーマに」と平屋を選ばれました。植栽や目隠し用の格子、大谷石を使った壁など、素材感のある美しい庭を楽しめる長(zhǎng)いアプローチ、意匠にこだわった和室、周辺環(huán)境に配慮しながら敷地に広がりをもたらすコの字型のプランなど、暮らしやすさと上質(zhì)なデザインが融合した住まいで、快適な時(shí)間を満?jiǎn)摔丹欷皮い蓼埂?/p>

空間のつながりと獨(dú)立性を考慮した趣のある和室

リビングと隣り合わせにして、空間に伸びやかな連続性を持たせた和室。格子戸を閉めれば、獨(dú)立したフォーマルな空間として利用できます。床の間の塗り壁や、さるすべりの床柱、畳のまわりに用いた風(fēng)合いが美しいハンドスクレイプの床など、意匠にこだわった空間です
LDKと和室がゆるやかにつながる、気配を感じやすい間取り

トータルコーディネートされた美しさが際立つNさま邸。テラスを中心にレイアウトしたことで、いつも明るく開放感に満ちた住まいに。「家に長(zhǎng)い時(shí)間過ごす人の意見を重視すると良いですね。我が家は妻の意見を大切にしてつくりました」とNさま
料理と食事が楽しくなるダイニングキッチン

ウォルナットのダイニングテーブルが落ち著きと品格を醸し出すダイニングキッチン。奧の扉はご夫妻それぞれの個(gè)室と、その間にあるウォークインクローゼットにつながっています。「プランを見た時(shí)にワクワクした気持ちのまま過ごしています。大満足の家です」とご夫妻
外に閉じながら室內(nèi)に開放感を生み出すテラス

テラスに面したダイニングキッチンは開放感にあふれています。家の中心にテラスを設(shè)けてコの字型にレイアウトすることで、東側(cè)のマンションに対して閉じながら室內(nèi)空間に広がりを生み出しています。縦方向への伸びやかさを生み出すために、ダイニング上部を勾配天井にしています
扉がなくつながる夫婦それぞれの寢室

間にウォークインクローゼットを挾み、扉がなくつながっているご夫妻の寢室。「萬一の時(shí)に聲が聞こえるように配慮してくれたのだと思います。寢室とトイレが近いのも便利です」とNさま

和室
LDK
ダイニングキッチン
テラス
寢室

SPEC

所在地：神奈川県
家族構(gòu)成：夫婦
商品名：xevoE

敷地面積：294.67m²（89.13坪）
延床面積：117.63m²（35.58坪）　1階：117.63m²
竣工年月：2014年11月

ダイワハウスに決めた理由

以前、ダイワハウスの営業(yè)擔(dān)當(dāng)と接する機(jī)會(huì)があったのですが、その時(shí)の印象がとても良く、家づくりでは真っ先にダイワハウスの展示場(chǎng)に入って話を聞きました。ダイワハウスを選んだのは、周辺環(huán)境を熟考したうえで提案してくれた視線の抜けや開放感を生み出すプランが素晴らしかったこと。やりがいを持って家づくりをしてくれそうなスタッフに任せたいと思ったからです。

家づくりを振り返って

何も言うことがない、快適なセカンドハウスです

私たちが希望したイメージを丁寧に汲み取ってくださり、とても満足できる家になりました。「素人だからプロに任せよう」と妻と話していたのですが、やはりお任せして正解だったと思います。週に2?3日ほど滯在するのですが、この家に來ると新鮮な気持ちになり、料理も美味しく感じます。とても住みやすい平屋の家に大満足です。

擔(dān)當(dāng)者のメッセージ

チーム一丸となり、ダイワハウスならではの家をご提案

まず、セカンドハウスとしてどのような暮らしを考えているのかを丁寧にヒアリング。店や道路からの視線のカット、來客が多いことへの配慮、光の採り方など、課題をひとつひとつクリア。競(jìng)合他社の動(dòng)向を気にするよりも、お聞きしたことをスタッフ全員で共有し、私たちができる全力の提案を心がけました。頼りにしてお任せいただいた箇所が多く、スタッフ全員が意気に感じてお手伝いをさせていただきました。

外部からの視線を遮りながら開放感を生み出す工夫を

立地條件を考慮して、外部からの視線を気にせず広がりを感じられる家にするために、テラスのあるコの字型のプランをご提案。ダイニング上部を勾配天井にすることで、より開放感が得られるようにしています。門扉から玄関に至る長(zhǎng)く確保したアプローチには四季折々の花を楽しめる植樹を選びました。別荘地に訪れたように感じてもらえる住まいづくりを心がけました。

フォーマルにも使えるセカンドハウス

セカンドハウスですので、快適な憩いの場(chǎng)になるようなご提案を心がけたのと同時(shí)に、フォーマルな使い方もできるようなインテリアを意識(shí)しました。リビングと格子戸を隔ててつながる和室は塗り壁を用いて上質(zhì)さを演出。さるすべりの床柱は京都の専門店にスケッチを描いて探してもらったもので、木の向きにまでこだわって施工しました。溫厚なご夫妻から幸せをいただいた、とても楽しい家づくりでした。