中央左：河南町長(zhǎng) 森田昌吾
左：河南町 副町長(zhǎng) 江島芳孝
中央右：大和ハウス工業(yè) 執(zhí)行役員 リブネスタウン事業(yè)推進(jìn)部長(zhǎng) 神田昌幸
右：大和ハウス工業(yè) リブネスタウン事業(yè)推進(jìn)部 副部長(zhǎng) 脇濱直樹(shù)

　河南町は、1956年の町制施行後、人口は9,000人程度で推移していましたが、大和ハウス工業(yè)が、同町大寶(だいほう)地區(qū)にて1972年に約2,000區(qū)畫(huà)の戸建住宅団地「阪南ネオポリス」の開(kāi)発に著手したこともあり、2005年にはピークとなる17,545人まで増加しました。しかし、開(kāi)発から約半世紀(jì)が経ち、2024年10月には14,587人と減少しています。また、65歳以上の住民が人口に占める割合は、2005年10月1日時(shí)點(diǎn)の20.8％から2020年10月1日時(shí)點(diǎn)では33.9％と増加しました。人口減少や少子高齢化が進(jìn)み、コミュニティの希薄化が顕在化することで、公共サービスの維持など河南町での生活への影響や経済規(guī)模の縮小などが懸念されています。
　そこで、河南町と大和ハウス工業(yè)は、官民が協(xié)働し社會(huì)課題解決に向けた取り組みを加速させることを目指し、より住みやすく、より魅力あるまちづくりを推進(jìn)するための連攜協(xié)定を締結(jié)しました。
　本連攜協(xié)定では、河南町大寶地區(qū)での課題の解決に官民連攜で取り組み、子育て環(huán)境の充実や高齢者の生活支援などを行っていきます。

●連攜協(xié)定の概要

●「阪南ネオポリス」について

住所：大阪府南河內(nèi)郡河南町大寶1丁目～5丁目     
開(kāi)発時(shí)期：1972年～    
開(kāi)発面積：約74萬(wàn)㎡（東京ドーム約16個(gè)分）    
世帯數(shù)：1,989世帯（2024年10月現(xiàn)在）    
人口：4,504人（2024年10月現(xiàn)在）    
高齢化率（大寶地區(qū)）：37.8%（2020年10月1日現(xiàn)在）(※1)    
紹介サイト：

http://www.3384887.com/about/community/livnesstown/hannan/

※1．総務(wù)省統(tǒng)計(jì)の國(guó)勢(shì)調(diào)査による

●大和ハウス工業(yè)が郊外型住宅団地で展開(kāi)する団地再耕（再生）事業(yè)「リブネスタウンプロジェクト」
　大和ハウス工業(yè)は、既存住民や新たに入居する住民が安心して快適に過(guò)ごせるまちの実現(xiàn)を目指し、地域の課題を解決しつつ新たな「まちの魅力」を創(chuàng)出するため、當(dāng)社が開(kāi)発してきた郊外型住宅団地「ネオポリス」のうち8カ所で、団地再耕（再生）事業(yè)「リブネスタウンプロジェクト」を展開(kāi)しています。その事業(yè)を効果的に進(jìn)めるためには、官民連攜によるまちづくりが不可欠であり、これまで兵庫(kù)県川西市や同県三木市などの4つの地方自治體と連攜協(xié)定を締結(jié)してきました。
　2021年からは大阪府河南町の「阪南ネオポリス」において、リブネスタウンプロジェクトに著手しました。これまで、地域住民の方々との対話(huà)を通じた地域課題の把握や、信頼関係の構(gòu)築に向けた地域住民との意見(jiàn)交換會(huì)や地域交流イベントなどを行ってきました。これらの活動(dòng)がきっかけとなり、新型コロナウイルスの影響で中止が続いた地域行事「大寶まつり」が2023年12月に再開(kāi)されました。
　そしてこのたび、「阪南ネオポリス」の魅力向上に向けた取り組みを加速するため、河南町と連攜協(xié)定を締結(jié)することとなりました。