（右からマルチテナント型物流施設(shè)「DPL新橫浜Ⅰ」、「DPL新橫浜Ⅱ」、「DPL新橫浜Ⅲ」）

　「DPL新橫浜プロジェクト」は、計(jì)3棟の物流施設(shè)からなる物流タウンで、下層から上層にかけて明るいグラデーションとなる外観を全棟で採(cǎi)用するなど、建物の圧迫感を緩和し周辺環(huán)境に馴染むデザインとし、一體感のあるまちづくりを推進(jìn)しました。

　立地面では、東京都心から30km圏內(nèi)、首都高速灣岸線「橫浜港北出入口」から約100m（※２）、第三京浜道路「港北インターチェンジ」から約300m（※２）と至近で、東名高速道路や首都圏中央連絡(luò)自動(dòng)車道（圏央道）にもアクセスしやすい非常に利便性の高い立地のため、都心部や「東京國(guó)際空港（羽田空港）」、「橫浜港」へも車で30分以內(nèi)でアクセス可能。近距離輸送だけでなく海外輸送にも適した立地のため、グローバルSCM（※３）に対応可能な施設(shè)として利用できます。

　また物流施設(shè)內(nèi)には、テナント企業(yè)の従業(yè)員専用の保育施設(shè)やカフェテリア、祈禱室、オールジェンダートイレなどを完備（※４）し、多様な働き方や価値観にも配慮した設(shè)計(jì)としました。

　あわせて、BCP対応として免震システムの採(cǎi)用（※４）や非常用発電機(jī)を設(shè)置したほか、全棟に太陽(yáng)光発電システムを搭載（※５）するなど、防災(zāi)面?環(huán)境面にも配慮した施設(shè)としました。

※1．テナント企業(yè)が複數(shù)入居可能な物流施設(shè)のこと。

※2．「DPL新橫浜Ⅰ」「DPL新橫浜Ⅱ」までの距離。

※3．サプライチェーンマネジメントの仕組みを國(guó)內(nèi)にとどまらず、世界にある拠點(diǎn)を結(jié)んで実施すること。

※4．物流施設(shè)により設(shè)備?仕様?內(nèi)容は異なる。

※5．「DPL新橫浜Ⅱ」「DPL新橫浜Ⅲ」は予定。

１．複數(shù)の幹線道路に至近した交通利便性の高い好立地

　「DPL新橫浜プロジェクト」は、マルチテナント型物流施設(shè)「DPL新橫浜Ⅰ」「DPL新橫浜Ⅱ」「DPL新橫浜Ⅲ」の3棟からなる物流タウンです。

　東京都心から30km圏內(nèi)、首都高速灣岸線「橫浜港北出入口」から約100m（※２）、第三京浜道路「港北インターチェンジ」から約300m（※２）と複數(shù)の幹線道路に至近しており、東名高速道路や首都圏中央連絡(luò)自動(dòng)車道（圏央道）にも容易にアクセスできる交通利便性の高い立地です。橫浜市街地や世田谷エリア、品川エリアなど人口密集地まで車で30分以內(nèi)でアクセス可能なため、近距離輸送はもちろん、首都圏や東海エリアなどへの配送にも対応可能です。また、「東京國(guó)際空港（羽田空港）」や國(guó)際コンテナ戦略港灣である「橫浜港」へも車で30分以內(nèi)と、國(guó)內(nèi)外の物流をカバーできる立地のため、世界中からの輸出入の拠點(diǎn)となるグローバルSCMにも対応できます。

【「DPL新橫浜プロジェクト」位置図】

２．周辺環(huán)境に配慮した一體感のあるデザイン

　「DPL新橫浜プロジェクト」は、周囲の自然や空など周辺環(huán)境にも馴染むよう、下層から上層にかけて明るくなるグラデーションの外観を全棟で採(cǎi)用。建物の圧迫感を緩和するとともに、統(tǒng)一感のある外観にすることで、一體感のあるまちづくりを推進(jìn)しました。また、「DPL新橫浜Ⅰ」「DPL新橫浜Ⅱ」のランプウェイには通風(fēng)や通光性に優(yōu)れたルーバーを施し、トラックのライトを漏れにくくしたほか、「DPL新橫浜Ⅱ」のバルコニーには波狀の格子を使用し、近接する鶴見(jiàn)川の川面とも調(diào)和するデザインを取り入れるなど、周辺環(huán)境にも配慮しました。

３．充実した設(shè)備を有したＢＣＰ対応の物流タウン

　「DPL新橫浜プロジェクト」は、免震?耐震構(gòu)造で、太陽(yáng)光発電システム（※５）や非常用蓄電池を全棟に設(shè)置するBCP対応の物流タウンです。また、屋外緑化やLED照明も採(cǎi)用するなど環(huán)境にも配慮した設(shè)計(jì)となっており、「ZEB Ready」（※６）や國(guó)際的な環(huán)境認(rèn)証「LEED Silver」（※７）など、環(huán)境に関する各種認(rèn)証（※４）を取得する予定です。

　あわせて、「DPL新橫浜Ⅰ」「DPL新橫浜Ⅱ」には、テナント企業(yè)の従業(yè)員専用の保育施設(shè)や共用のカフェテリア、ドライバーステーションなどを設(shè)置したことに加え、施設(shè)內(nèi)は杢目を基調(diào)としたインテリアや暖色の照明を取り入れ、暖かみのある空間設(shè)計(jì)としました。さらに、「DPL新橫浜Ⅱ」には、ダイバーシティ＆インクルージョン（D＆I）として、男性トイレ?女性トイレに加え、誰(shuí)でも利用できるオールジェンダートイレや祈禱室を設(shè)けるなど、多様な価値観にも配慮。より働きやすい環(huán)境を整備し、2024年問(wèn)題や労働力不足などの社會(huì)課題にも対応します。

　加えて、當(dāng)社は2022年4月に神奈川県と「災(zāi)害発生時(shí)における物資の保管等に関する?yún)f(xié)定」を締結(jié)しており、災(zāi)害時(shí)には當(dāng)プロジェクトに支援要請(qǐng)があった場(chǎng)合、救援物資を受け入れる拠點(diǎn)として開(kāi)設(shè)することもできます。

※6．再生可能エネルギーを除き、基準(zhǔn)一次エネルギー消費(fèi)量から、50％以上の一次エネルギー消費(fèi)量を削減した建築物のこと。

※7．國(guó)際的な建築物環(huán)境性能評(píng)価システムで、7つの評(píng)価項(xiàng)目（敷地選定、水資源の保全と節(jié)水、エネルギーと大気、材料と資源、室內(nèi)環(huán)境、革新性、地域別重みづけ）の合計(jì)點(diǎn)により格付けされる認(rèn)証のこと。

■「DPL新橫浜Ⅲ」建物概要

【ＤＰＬ新橫浜プロジェクト】

●當(dāng)社の物流施設(shè)事業(yè)について

　當(dāng)社の建築事業(yè)は、1955年の創(chuàng)業(yè)以來(lái)、工業(yè)化建築のパイオニアとして製造施設(shè)、醫(yī)療?介護(hù)施設(shè)、オフィスなどさまざまな事業(yè)用建築を手がけるとともに、物流施設(shè)3,000棟以上を開(kāi)発してきました。

　2002年以降は、物流施設(shè)の設(shè)計(jì)?施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業(yè)スキームにあわせた専用の物流施設(shè)をコーディネートする獨(dú)自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開(kāi)始。不動(dòng)産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有?ノンアセット?不動(dòng)産流動(dòng)化など物流不動(dòng)産ソリューションを展開(kāi)しています。

　これまでも「Dプロジェクト」では、特定企業(yè)向けの物流倉(cāng)庫(kù)であるオーダーメイド型のBTS型物流施設(shè)に加え、立地條件の良い場(chǎng)所に複數(shù)のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型を展開(kāi)し、全國(guó)で319カ所?総延床面積約1,220萬(wàn)㎡の物流施設(shè)の開(kāi)発を手がけてきました。（※８）

※8．2023年3月31日現(xiàn)在。施工中含む。