【 DPL流山プロジェクト 】(左からマルチテナント型物流施設「DPL流山Ⅰ」、「DPL流山Ⅱ」、「DPL流山Ⅲ」、「DPL流山Ⅳ」) |
「DPL流山プロジェクト」は、當社最大の延床面積 約32萬㎡(※3)を有する「DPL流山Ⅳ」(2021年10月完成)をはじめ、計4棟の物流施設からなる當社最大の物流タウンです。 當プロジェクトでは、物流施設內に従業員の働き方改革の支援として、テナント企業の従業員専用の保育施設やドライバーステーション、カフェテリアなどを完備。また、免震システムを採用したり、非常用発電機や防災備蓄倉庫、マンホールトイレなどを設置したりするなど、BCP対応として防災にも配慮した物流タウン(※4)です。あわせて、全棟に太陽光発電システムを搭載(※5)(発電出力:約10MW)し、環境にも配慮しています。 さらに、4棟の物流施設が連なる「DPL流山プロジェクト」の一體感が出るよう、隨所に「サクラ並木ゾーン」や「ツツジ?メタセコイア並木ゾーン」などを設けたことに加え、四季を通して花や草木をお楽しみいただけるよう植栽にもこだわりました。 立地面では、都心から25km圏內、常磐自動車道「流山インターチェンジ」から約2.5km(※6)、首都高速6號三郷線?常磐自動車道「三郷インターチェンジ」から約6.6km(※6)と首都圏をはじめ、東日本全域までアクセスが良好な場所に位置し、既に入居いただいているテナント企業には、首都圏向け物流の集約拠點や中継物流施設としてだけでなく、世界中からの輸出入に対応できる次世代物流施設としても利用いただいています。 加えて當プロジェクトでは、當社と流山市が災害協定を締結したり、地域の子ども食堂と連攜したりするなど、地域との共生に向けた取り組みも行っています。(※4) ※3.東京ドーム約7個分。 ※4.物流施設により設備?仕様?內容は異なる。 ※5.「DPL流山Ⅱ」は2024年7月設置予定。 ※6.「DPL流山Ⅳ」までの距離。 |
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1.東京ドーム15個分の延床面積を誇る當社最大の物流タウン 「DPL流山プロジェクト」は、マルチテナント型物流施設「DPL流山Ⅰ」「DPL流山Ⅱ」「DPL流山Ⅲ」「DPL流山Ⅳ」の4棟からなる東京ドーム15個分の延床面積を誇る當社最大の物流タウンです。 また、都心から25km圏內、常磐自動車道「流山インターチェンジ」から約2.5km、首都高速6號三郷線?常磐自動車道「三郷インターチェンジ」から約6.6kmと首都圏をはじめ、東日本全域までアクセスが良好な場所に位置しています。あわせて、首都圏向け物流の集約拠點としてだけでなく「成田國際空港」や「東京國際空港」といった空路や、「東京港」などの海路へのアクセスもできるため、國內外への物流をカバーする新たな一大物流拠點として、グローバルSCM(※7)にも対応できる立地です。 ※7.サプライチェーンマネジメントの仕組みを國內にとどまらず、世界にある拠點を結んで実施すること。
【「DPL流山プロジェクト」位置図】 |
2.周辺環境への配慮に加えやBCPにも対応した物流タウン 「DPL流山プロジェクト」は、植栽などで周辺環境に配慮した物流タウンです。4棟の物流施設の一體感が出るよう、接道部は大半を緑化するとともに、敷地內に「サクラ並木ゾーン」「クスノキ並木ゾーン」「ツツジ?メタセコイア並木ゾーン」を隨所に配置し、植栽にもこだわりました。また、四季を通して花や草木をお楽しみいただけるよう、「DPL流山Ⅱ」には「四季のにわ」、「DPL流山Ⅳ」には「四季のひろば」を設けました。 また、BCP対応として非常用発電機や防災備蓄庫、マンホールトイレ、かまどベンチなども設置するなど、防災にも配慮した物流タウン(※4)です。「DPL流山Ⅰ」では、當社と流山市が「災害時等における一時避難施設としての使用に関する協定書」を締結。約500名分の防災用品を備蓄するとともに、災害時に施設內のカフェテリアなどを一時避難場所として提供することで、最大1,200名の受け入れを可能としました。 あわせて、「DPL流山Ⅳ」では、地域の子ども食堂と連攜し、近隣に住む小學生を対象としたイベントを開催するなど、地域共生活動を積極的に推進しています。 |
3.従業員の働き方改革を支援する「DPL流山Ⅱ」 「DPL流山Ⅱ」は、地上4階建て、敷地面積:60,662.28㎡、延床面積:140,453.05㎡、「DPL流山プロジェクト」4棟目となる大型マルチテナント型物流施設で、全區畫が賃貸借契約締結済みです。 壁面は、空との一體感が持てるよう、上階になるにつれ明るいグラデーションにするとともに、らせん狀のランプウェイなどにルーバーを設置することで、大型物流施設の圧迫感を緩和。メインエントランスには、當施設の建設地の殘土を使用した「塗り版築(ぬりはんちく)」(※8)を土壁に使用し、サーキュラーエコノミー(※9)にも対応しました。 また、従業員の働き方改革の支援として、施設內のカフェテリアは4階に設け、ガラス張りの出窓を設置したことで、富士山や都心の高層ビルなどの眺望を楽しめる空間を創出しました。あわせて、通常の座席に加え、リモート會議などにも対応できるよう、1人用ブースや4人用ブースを設けました。加えて、4色の色を用いてゾーン分けを行ったり、円をモチーフとした當施設オリジナルピクトグラムをデザインしたりするなど、誰にでもわかりやすいサインを採用しました。さらに、24時間営業の無人コンビニエンスストアや従業員専用の保育施設、ドライバーステーションも設置。ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)として、男性トイレ?女性トイレに加えて、誰でも利用できるオールジェンダートイレも設けるなど、テナント企業の労働環境整備を支援し、2024年問題や労働力不足などの社會課題にも配慮しました。 環境面では、太陽光発電システム(発電出力:約1.4MW)を設置するとともに、「LEED GOLD」(※10)の予備認証を取得済みで、今後「LEED GOLD」、『ZEB』(※11)、と「CASBEE」(※12) Aランクも取得する予定です。 ※8. 地層のように異なった土が重なりできた壁のこと。 ※9. これまで経済活動の中で廃棄されていた製品や原材料などを「資源」と考え、リサイクル?再利用などで活用し、資源を循環させること。 ※10. 國際的な建築物環境性能評価システムで、7つの評価項目(敷地選定、水資源の保全と節水、エネルギーと大気、材料と資源、室內環境、革新性、地域別重みづけ)の合計點により格付けされる認証のこと。 ※11. 「ZEB Ready」の要件を満たし、かつ、再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量を削減した建物のこと。 ※12. 建築物の環境性能を総合的に評価する手法で、評価ランクは上位からS?A?B+?B−?Cの5段階。 |
■「DPL流山Ⅱ」建物概要 |
●「DPL流山プロジェクト」
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●當社の物流施設事業について 當社の建築事業は、1955年の創業以來、工業化建築のパイオニアとして製造施設、醫療?介護施設、オフィスなどさまざまな事業用建築を手がけるとともに、物流施設3,000棟以上を開発してきました。 2002年以降は、物流施設の設計?施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする獨自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開始。不動産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有?ノンアセット?不動産流動化など物流不動産ソリューションを展開しています。 これまでも「Dプロジェクト」では、特定企業向けの物流倉庫であるオーダーメイド型のBTS型物流施設に加え、立地條件の良い場所に複數のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型を展開し、全國で319カ所?総延床面積約1,220萬㎡の物流施設の開発を手がけてきました。(※13) ※13.2023年3月31日現在。施工中含む。 |
以上
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