■サプライヤーとの協(xié)働について

　當(dāng)社では、溫室効果ガスの排出量削減に向けて、サプライヤーによる削減目標(biāo)の設(shè)定を推進(jìn)しており、2025年度までに主要サプライヤーの90％以上が「SBT」水準(zhǔn)の目標(biāo)を設(shè)定することを目指しています。

　そのため、當(dāng)社では2019年度より毎年、主要サプライヤー全203社（※3）に対してアンケート調(diào)査を?qū)g施し、溫室効果ガス排出量の削減目標(biāo)や実績(jī)、削減施策の実施狀況を確認(rèn)しています。2021年度のアンケート調(diào)査では、サプライヤーの溫室効果ガス削減目標(biāo)設(shè)定率は87.7％、「SBT」水準(zhǔn)の目標(biāo)設(shè)定率は34.0％となりました。

　當(dāng)社では、サプライヤーの脫炭素に向けた取り組みをサポートするため、2020年度から削減目標(biāo)未設(shè)定の企業(yè)を?qū)澫螭恕该撎克廿铹`キンググループ」を開(kāi)催、主要サプライヤーと目標(biāo)設(shè)定に向けた課題を共有し、対策の検討および実施を支援しています。また、「SBT」水準(zhǔn)に満たない削減目標(biāo)を設(shè)定している企業(yè)を?qū)澫螭恕?021年度より「脫炭素ダイアログ」として定期的な対話を?qū)g施しており、気候変動(dòng)問(wèn)題の最新動(dòng)向を共有し、脫炭素に向けた意識(shí)?行動(dòng)の変革を促しています。

※3. 2022年3月末時(shí)點(diǎn)

　大和ハウスグループでは、今後も幅広い環(huán)境活動(dòng)を通じてお客さまと共に新たな価値を創(chuàng)り、活かし、高め、生きる歓びを分かち合える世界の実現(xiàn)を目指します。

■環(huán)境に関する取り組み：http://www.3384887.com/sustainable/eco/

■CDP「サプライヤー?エンゲージメント評(píng)価」について

　CDPは、2000年に英國(guó)で発足した國(guó)際的な非政府組織です。企業(yè)や政府の溫室効果ガスの排出削減や、水資源保護(hù)、森林保全を促進(jìn)しています。運(yùn)用資産総額130兆米ドルを超える680以上の機(jī)関投資家などと協(xié)働し、企業(yè)に環(huán)境情報(bào)を開(kāi)示し管理することを促しています。

　CDP「サプライヤー?エンゲージメント評(píng)価」では、気候変動(dòng)に対する企業(yè)の取り組みを「ガバナンス」「目標(biāo)」「スコープ3（※4）管理」「サプライヤーとの協(xié)働」の4分野から評(píng)価します。CDPに情報(bào)を開(kāi)示している世界約18,500以上の企業(yè)や団體のうち、サプライヤーと共同で気候変動(dòng)に取り組んでいると回答した約7,000以上の企業(yè)の中で、特に優(yōu)れた取り組みを行っている企業(yè)を「サプライヤー?エンゲージメント?リーダー?ボード」に選定しており、2022年度は653社（うち日本企業(yè)131社）が選定されました。

※4. 自社活動(dòng)以外の、原材料の輸送?配送、通勤、製品の使用?廃棄などから出る溫室効果ガスの排出量のこと

【ロゴ】