■「マールク新さっぽろ」のネーミングコンセプト

　當(dāng)社は、2021年3月29日から2021年6月30日まで、「新さっぽろ駅周辺地區(qū)G?I街區(qū)開発プロジェクト」の名稱を募集し、500通を超える応募の中から「マールク新さっぽろ」に決定しました。

　街區(qū)の住民や訪れる人々を“まーるく”つなげる親しみのある言葉で、誰もが愛稱で呼びやすいネーミングとし、ロゴマークは、當(dāng)プロジェクトの開発コンセプトである「商業(yè)、ホテル、予防醫(yī)療?地域醫(yī)療、タワーマンション、子育て、産學(xué)連攜、教育の7つの成長エンジン」を虹色に配色。まちのシンボルである「アクティブリンク」を想起させるデザインとしました。

■事業(yè)概要

　2018年12月より著手している「新さっぽろ駅周辺地區(qū)G?I街區(qū)開発プロジェクト」は、総敷地面積約55,700㎡（一部借地含む）に、住宅やホテル、商業(yè)施設(shè)、教育施設(shè)、醫(yī)療施設(shè)、共用駐車場で構(gòu)成された大規(guī)模複合開発事業(yè)です。

■「マールク新さっぽろ」G街區(qū)について

　G街區(qū)では、「學(xué)校法人札幌學(xué)院大學(xué)」、「學(xué)校法人滋慶學(xué)園札幌看護(hù)醫(yī)療専門學(xué)校」が2021年4月に開校。札幌學(xué)院大學(xué)に設(shè)置された社會連攜センターや図書館、カフェテリアなどは一般開放し、地域住民との交流拠點としても活用されています。

■「マールク新さっぽろ」I街區(qū)について

　I街區(qū)では、共用駐車場「D-Parking（ディーパーキング）新さっぽろ駅前」が2021年4月にオープンしたほか、「醫(yī)療法人脳神経研究センター新さっぽろ脳神経外科病院」「醫(yī)療法人新札幌整形外科病院」「社會醫(yī)療法人交雄會メディカル交雄會新さっぽろ病院」「D-スクエア新さっぽろ」の醫(yī)療施設(shè)4棟が2022年7月以降より順次開業(yè)するなど、地域住民の健康な生活をサポートしています。

　また、分譲マンション「プレミストタワー新さっぽろ」が2023年5月に竣工予定のほか、ホテル「ラ?ジェント?ステイ新さっぽろ」が2023年7月、商業(yè)施設(shè)「BiVi（ビビ）新さっぽろ」が2023年11月に開業(yè)予定です。

　あわせて、JR「新札幌駅」?地下鉄「新さっぽろ駅」の両駅と屋內(nèi)空中歩廊でつなぎ、季節(jié)や天気に左右されない歩行動線を確保しました。屋內(nèi)空中歩廊の中心で、各施設(shè)をつなぐ「アクティブリンク」は、「マールク新さっぽろ」のシンボルとして、醫(yī)療施設(shè)4棟の開業(yè)に合わせて開通しました。さらに、ホテル前には様々なイベントや催しが開催される広場「アクティブガーデン」を計畫中で、2023年7月に完成する予定です。

「アクティブリンク」イメージ

　加えて、I街區(qū)一帯のエネルギー（※１）は、北海道ガス株式會社が運営する「新さっぽろエネルギーセンター」（D-スクエア新さっぽろ內(nèi)）より供給。AIを活用した高度なCEMS（地域エネルギーマネジメントシステム）による省エネの推進(jìn)と、耐震性?耐久性に優(yōu)れた熱導(dǎo)管?ガス管を?qū)毪筏繌?qiáng)靭なインフラによる安定した供給により、非常時においても地域の安全?安心な暮らしを支えます。（※２）

※1.　天然ガスを燃料とするコージェネレーションシステムで発電し、その排熱も有効活用して電力?溫水?冷水等を供給。

※2.　災(zāi)害時に停電が起こった際にも電気は通常の約60％、熱はほぼ100％の供給を継続可能。

■「マールク新さっぽろ」施設(shè)概要