どんな家にしよう?どんなデザインがあるだろう?
心躍る家づくりですが、多くの人にとっては一世一代の買い物なだけに、
ソフト面でもハード面でも、たくさんのことを調(diào)べておかなくてはいけません。
どういう手段で、どんなことを調(diào)べればいいのか?
情報(bào)収集のコツを探るべく、アンケートを?qū)g施しました。
調(diào)査時(shí)期 | 2022年6月15日~6月27日 |
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調(diào)査対象 | My House Palette メールマガジン會(huì)員 |
有効回答數(shù) | 450件 |
調(diào)査方法 | My House Palette メールマガジンでのアンケート |
Q1.あなたが家づくりを始めるとしたら、何を參考に情報(bào)収集をしますか?(複數(shù)回答)

まずは広範(fàn)な情報(bào)収集行動(dòng)の中から、主にどんな手段を選んでいるかを伺いました。アンケート結(jié)果で多かったのが「住宅展示場(chǎng)?分譲地訪問(wèn)」(78%)「ハウスメーカーのカタログ」(53%)や、「知人?友人から聞く」(27%)といった、家を買う人にとっての王道ともいえる方法が上位を占めました。
一方で、注目すべき點(diǎn)としては、第3位に「Webメディア」(40%)がランクイン。「口コミサイト」(19%) 「YouTubeなどの動(dòng)畫メディア」(10%)「SNS(Twitter/Facebook/Instagram/TikTok)」(9%)など、オンラインでも並行して情報(bào)収集を行っている人は全體の48%にのぼりました。
Q2.どんな情報(bào)をよく探しますか?(複數(shù)回答)

最も多かったのは「建築実例、実際に建てた家」(63%)。家族の希望?條件や建築のプロセスが、豊富な寫真とともに紹介されている実例は、やはり家づくりにおいて直接的に參考となるヒントがたくさん詰まった効率的なコンテンツであるといえるでしょう。
中位にはお金に関するコンテンツがちらほらランクインしており、「どんな家を建てたいか?」のようないわばソフトな情報(bào)と同時(shí)並行で、資金という現(xiàn)実的で悩ましい課題とも向き合いながら家づくりを進(jìn)めている、そんな気配がうかがえます。
Q3.動(dòng)畫メディアではどんなコンテンツを見(jiàn)ていますか?(複數(shù)回答)
ここからは、しばしば外出が制限されるご時(shí)世にあって、オンラインでできて、かつ新しい部類の情報(bào)取得方法について深掘りしていきます。例えば昨今、子どもの「將來(lái)なりたい職業(yè)ランキング」の中には必ずYoutuberが入ってくるほど、私たちにとって身近になった動(dòng)畫メディア。動(dòng)畫で見(jiàn)るのに適したコンテンツとはどんなものでしょうか?
- 実際に建てた人の紹介動(dòng)畫
- 住宅系YouTuberのコンテンツ
- ハウスメーカーのWebサイト
- モデルハウスツアー
- 建築プロセスの紹介
- インフルエンサーのルームツアー
- 元ハウスメーカー勤務(wù)者のハウツーもの
- 著名人の自宅公開(kāi)、リフォームのビフォーアフター
- 収納アドバイザーの片付け方法
- 工務(wù)店のYouTube
- ネコが暮らしやすい家づくりの動(dòng)畫
- ミニマリストの家、暮らし方
- 後悔したこと
- 悪徳業(yè)者の施工例
「住宅系YouTuberのコンテンツ」を見(jiàn)るという人が多く、また収納など読み物では伝わりづらいテーマも多數(shù)挙がりました。その他インフルエンサーのルームツアーや著名人の自宅公開(kāi)など、憧れのおうちとして、はたまた現(xiàn)実離れしたプランをのぞき見(jiàn)る息抜き時(shí)間として(?)、そういったコンテンツも一定數(shù)見(jiàn)られているようです。
Q4.SNSをどのように使っていますか?

それでは、近年特に身近になり利用する人が増えたSNS(Twitter/Facebook/Instagram/TikTokなど)についてはどうでしょうか?SNSでは日々投稿される大量の畫像を見(jiàn)比べたり、他のメディアでは得にくい情報(bào)を収集するために使われているようです。
回答者のコメントから、詳細(xì)を見(jiàn)ていきましょう。
信頼できる特定の人やアカウントを軸として情報(bào)収集する
- 家のインスタをフォローして學(xué)ぶ
- 家づくり関連の投稿をしている人を探して、気になったものがあればコメントする
- 家づくりアカウントを探してフォローし、その人の家づくりのこだわりをチェックした。タイルや壁、家の外観などのデザインを參考にした
- 信用できる建築士の説明を作成者の職歴を確認(rèn)して閲覧する
複合的な検索?手段で情報(bào)収集する
- インスタで気になるインテリアなどを探してネットや店舗で調(diào)べています
- 興味あるキーワードでgoogle検索、住宅関連のブログなどを探す
生の聲や、メリット?デメリットのようなリアルな意見(jiàn)を収集する
- ユーザーの感想をチェックする
- 自分の気になるものを検索して、特にデメリットをチェックする
- 実際にモデルハウスでも情報(bào)収集するが、Instagramで実際に生活されている様子を見(jiàn)たほうが現(xiàn)実的で分かりやすいから
SNSの機(jī)能を生かして情報(bào)収集する
- ハッシュタグを使う
- 參考になるアカウント、投稿で使われているハッシュタグをつなげていく
今までにはないやり方で、かつオンラインならではの効率的な機(jī)能を使いながら、上手に情報(bào)収集するヒントがたくさん挙がりました。
家づくり関連の投稿をしている人のアカウントを見(jiàn)ていると、時(shí)々ユーザーが「この設(shè)備の型番は何ですか?」と質(zhì)問(wèn)しているのを見(jiàn)かけます。このように雙方向でのやりとりの中でご自身の知りたい情報(bào)を得られるのも、SNSの強(qiáng)みのひとつです。
Q5.SNSではどんなハッシュタグで検索していますか?
とりわけInstagramで活用率の高いハッシュタグ。「#」の後に気になるキーワードを入力して検索すれば、同じキーワードに呼応する投稿が集まるので、趣味?関心の似たユーザーの投稿を見(jiàn)たり、ユーザー同士で話題を共有したりすることが可能です。
SNSを上手に活用している人は、どんなハッシュタグで検索しているのでしょうか?
- #家づくり
- #間取り
- #注文住宅 #戸建て
- #キッチン #オープンキッチン
- #リビング
- #子ども部屋
- #トイレ
- #インテリア #収納 #DIY
- #高気密 #高斷熱
- #木を使った家づくり
- #メンテナンスしやすい
- #デザイン #ハウスメーカー
- #マイホーム建築 #住宅資金
- #全館空調(diào) #太陽(yáng)光 #IoT
- #駅近マンション
- #家づくりアイデア
- #room tour
- #おしゃれ
- #マイホームサウナ
- #24時(shí)間換気 #ダスター #浴室乾燥 #電動(dòng)シャッター
- #片付け #家事の手抜き間取り
- #ペットと一緒 #理想の動(dòng)線
- #ベランダ #タイルデッキ
- #平屋 #2LDK #3LDK
- #暖爐 #マイスペース
- #ハウスメーカー名
「#リビング」=どんなリビングにするか?といった一般的な意図から、「#マイホームサウナ」などご自身が関心を持っている特定の設(shè)備について、詳しく調(diào)べている人もいるようです。家族の暮らしに合った家にする上で、「かなりマニアックかも…」と思っている設(shè)備があったとしても、試しに検索してみると參考になるものがあるかもしれません。
Q6.あなたが家を建てたとしたら、建てた家について、ご自身でSNSに投稿しますか?

SNSを利用していると、情報(bào)を見(jiàn)るだけではなく、ご自身が投稿する側(cè)に回ることもあるかもしれません。建てた家について投稿したいと思うか?について尋ねたところ、「したいと思う(実際にしたことがある)」(21%)「したいと思わない(実際にしたことがない)」(79%)と大差がつきました。したい/したくないと思う理由は、それぞれです。
したいと思う(実際にしたことがある)
- うれしい気分になれるので
- 家づくりの記念にするため
- 様々な人と情報(bào)交換したいから
- 好みの家が建ったらちょっと自慢したい
- 皆さんに実例として紹介したいから
したいと思わない(実際にしたことがない)
- プライバシーの漏えいが嫌だから
- 不特定多數(shù)に個(gè)人情報(bào)をさらしたくない
- 自慢になってしまいます
- 自分の住んでいる場(chǎng)所等のプライバシーを保護(hù)したい
- SNSで被害に遭ったので今はやってない
- 面倒くさいので
- なんか恥ずかしい
Q7.家づくりをサポートするサービス「LiveStyle PARTNER」を利用してみたいと思いますか?

さて、オンラインでできることはオンラインで…という風(fēng)潮が高まっている中、このような家づくりサポートサービスがあったとしたら、役立ちそうでしょうか?
デジタル展示場(chǎng) LiveStyle PARTNER(リブスタイル?パートナー)
理想の家のイメージを具體化するサポートサービス。家の好みなどに関する質(zhì)問(wèn)に答えていくと、家づくりで最も重視するポイントを診斷できる「家づくりタイプ診斷」をはじめ、診斷結(jié)果に基づいてカスタマイズされた寫真や動(dòng)畫、コラムなどの情報(bào)が盛りだくさん。気になる情報(bào)をピン留めすることで、理想の家のイメージがスタイリングノートとして完成し、家づくりを始める際に設(shè)計(jì)士ともイメージを明確に共有できる。
ダイワハウスが提供している「LiveStyle PARTNER」に対しての利用意向を?qū)い亭毪取?1%もの人が利用したいと思うと答えました。このサポートサービスだけですべての情報(bào)が収集できるわけではありませんが、展示場(chǎng)へ足を運(yùn)べず、なかなか進(jìn)まない家づくりの端緒として、家族みんなで利用してみるのもいいのではないでしょうか?
まとめ
家づくりは慎重に検討を重ねたいもの。丁寧にやるあまり、調(diào)べることが多すぎて、疲れてしまうこともあるかもしれません。効率的な調(diào)べ方、あるいは家づくりを楽しもうというモチベーションを保てるようなやり方で、上手に乗りきっていきましょう。