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冬の風物詩のひとつ、氷上の穴釣りに行って來ました。

更新日：2011年01月21日
カテゴリ：周辺情報

大沼公園の湖のひとつ『じゅんさい沼』、はじゅんさいの収穫で有名です。そこで『氷上の穴釣り』を拝見してきまた。
まずは氷の穴あけを行ないます。専用のドリルで両手で押さえて回転させます。するとワインの栓空けの要領(lǐng)で回すと、少しづつ、氷がカキ氷のように掘り進みます。何回か雪が降り、また氷、又降りと、氷が柔らかい部分と硬い部分の斷層となっています。意外と簡単に穴あけることが出來、びっくりします。

■見渡す限り何もない氷上（湖面）の穴あけ■

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　
直徑約15センチくらいの深さ約３０センチの穴が空きました。そのまま何もしないでいると直ぐに表面が凍り始めるので、すかさず『しゃもじ』でシャーベット狀の氷をすくいながら『釣り糸』をたらします。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　

湖上では風など遮るものが無いので、この様に、塀を立て、內(nèi)側(cè)で暖を取り、釣りを行なっています。なかには、朝、8時から（営業(yè)時間が午前8時～午後4時まで）終わりまで頑張っている方も．．．．遠く、室蘭市から泊りがけで、『ワカサギ』釣りに來ている方もいます。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　■湖上のビニールハウス■

釣り竿のレンタル、ハウス內(nèi)での『穴釣り』、休憩場となっています。遊魚料として、大人500円、釣り場管理費100円、合計600円、釣り竿レンタル（エサ付き）料、500円で誰でも間単に『ワカサギ』を釣る事が出來ます。橫浜からいらした4人家族の方が釣った『ワカサギ』をてんぷらにして頂いていました。

　　　　　　　　　　　　　　　